1245「光と影」

 

どんなに立派で美しくて人気のある人でも、必ずアンチなるものが存在していて、悪く言われてたりするものなのかもしれない。光あるところには必ず影が存在し、その人の存在が眩しければ眩しいほどにそれを強く妬む者も出てくるものなのだ。

 

恵まれている者には、「それに嫉妬する者」の存在がつきまとうって事なんだろうな。全くもって気持ち悪い話だよなぁ…

 

スターであるが故に他人に妬まれ苦労するのと

普通であるが故に誰からも注目されないのと

果たしてどちらがいいんだろうね

 

誰からも見てもらえない者は奇行に走り他人の気を引こうとしたりするものだが…そんな事で人気者になったりはしない。嫌われて終わるのが関の山だ。

 

それでもやっぱり

 

人間は誰かに見られていたいものなのかな…

注目されたい 愛されたい

誰かに関心を持ってもらいたい

人気者になりたい 褒められたい…

 

そんな欲求を抱えているものなのかもな🤔

 

けれどそれが行き過ぎるとただの迷惑野郎になっちまう

 

悪目立ちする事で人気者になったりはできない

何か特別なものを持ってる人でないと無理なんだ

だからみんな自分の武器になる何かを磨くために

頑張ってる

 

他人を傷つける事で何かを得たりできるもんか

 

誰かを必死に守る事で

人に応援される事はあるかもしれないけど

ただ意地悪なだけで

みんなから応援されるなんて事はないんだよ

 

正攻法の努力で人気を勝ち得る事が難しいと思ってる奴は悪に擦り寄る事でそれを得ようとする場合もある

 

 

そういう奴にはなりたくないもんだねえ

 

 

 

おわり🐼