1048「自分は世界一の幸せモノなのだと思い込む事」

 

えーっとね今回も嫉妬について語りたいと思います

 

世の中ね自分より恵まれている人を自分より幸せな人なんてたくさんいて当たり前なんですから、そういう人に出会うたびにいちいち嫉妬するっていうのは本当に馬鹿らしいことだしめちゃめちゃかっこ悪い恥ずかしいことなんですよ。

 

私は【誰かに嫉妬心を抱いてしまう自分自身】というものにすごく嫌悪感を抱くタイプなので自分の中にちょっとでも嫉妬という感情がわき起こることが…なんか自分的に許せない感じがするんですよね。

 

嫉妬と言うのは自分が誰かに負けたと感じた時に沸き起こる感情なのです。だから嫉妬を感じた時点でその人は相手に負けていることになるんですよね。

 

しかし嫉妬という感情をさらっとスルーすることができればその人は負けたことにはならないと思うんです。

 

実際その人の方が幸せだなとかその人の方が勝ってるなぁとか思ったとしても自分自身が劣等感にさいなまれたりすることがなければ別に負けたことにはならないと思うんですよね。その人に。

 

これは私独特の考え方なのかもしれません。

 

とにかく嫉妬してしまったら、負けだと思うんです

 

その人が自分よりいいモノ持ってても別に良いじゃないですか。世界一の人になんなくても良いじゃないですか。あなただって自分だけの幸せってものを持ってるはずでしょ?それに満足出来てないの?

 

満足できてないならば

 

その人とは別の場所で

 

自分自身が誰よりも輝く何かを

探しにいくのが良いんじゃないですかねえ

 

私なら そうするかな

 

とにかくやたらと他人と張り合おうとしない事ですよ

 

その人のいない場所で輝けるように

自分が一番になれる場所をどこか他で探したら?

 

「それ」でその人に負けても

 

あなたにはあなたの個性と能力があるんだから

 

「別の何か」で勝てるでしょ

 

それで良いじゃないですか

 

【自分は世界一の幸せモノなのだと思い込む事】

 

これは私が昔結婚してた頃からずっと

自分で自分に暗示かけてる事なんです

 

自分の旦那と子供達は世界一素晴らしい!

そして私は世界一の幸せモノだ!と本当に

自分に言い聞かせてたし 実際そう思ってましたね

 

私はあんまり他人と自分の持ち物を比べる事は

しないので

 

比べるって事をそもそもしないし

 

旦那は好きになって結婚した人だったし

 

愛し合って 子供がふたり生まれて

 

育児はかなり大変だったし

ストーカー問題なんかがあったので

平和な結婚生活じゃなかったけど

すごく波瀾万丈だったけど

 

わたしは世界一素晴らしい家族に恵まれて

世界一幸せなんだって自分にそう言い聞かせてました

 

あんな目に遭っていたのにです

 

私はカボチャクラブとずっと喧嘩してましたからね

 

だからこそ 自分の自信を失いたくなくて

自分の家族をなんとしても守りたくて

ずっとそう言ってましたねえ

 

 

 

みなさんは家族のこと ちゃんと褒めてますか

 

家族 仲良くしてますか

 

自分とよそんちのいろいろを比べたりとか

ついついしてしまうのもわかりますけどね

 

けど…  やっぱり家族に対して根底に愛があれば

なんかいろんな問題 乗り越えていけると思うし

 

うちは結局 カボチャ問題で離婚してしまったけど

 

子供達とも離れてしまったけど

 

でも…  親として 出来る限りのことを

これからもできたらと思っていて

気持ちはあっても今はできない事ばかりで

それが辛いんですけどね

 

ただまあ 子供ってのは

自分の分身みたいなものですから

そうやって愛情を注ぐ対象がある事が素晴らしい事だし

 

私は親と不仲だった分

自分の子供達とはそうなりたくなくて

 

母から愛されてなかったぶん

自分はそんな母親になるものかと

そう思ってやってきたんです

 

離婚のことで周りからはとやかく言われるけど

「今に見てろ!全員黙らせてやる!」と思ってますよ。

もちろん自分の母親もね。

 

 

ふん😤

 

 

 

 

おわり🏠