771「あの日のこと」

前回の話の続きなんですけど

 

どーして最後の日 

彼はそっけないというか元気ない感じだったのか

 

それはやっぱり…いつも仲良く遊んでた友達がある日突然「引っ越すんだ」と言ってきた事によるショックだったのかもしれないし

 

なんかたまたまその日別のことで元気なかったのかもしれない

 

…あと私は その日自分がどんなテンションだったのかよく思い出せないんだけど

 

私的には最後 泣かないように頑張ってたと思うんだ。多分私のことだから明るくお別れしようと思ってたんじゃないかな。無理して笑ってたりしたかもしんない

 

けどあっちからしてみたら やっぱりお別れは辛いわけで…それなのに私がニコニコしてたら彼の方も「えっ?」て違和感感じちゃってたかもしんない

 

もう昔のことだからその日のことをハッキリ思い出すのは難しいんだけどね🤔

 

けど 私は今までの人生で しんみりすべき時にも

笑顔作ってたりしたせいで周囲と温度差ができて

そんで場違いだと嫌われたりしたことが何回かあった…

 

あん時もそーだったかもしんない

 

と…今になって思う

 

自分が引っ越すくらいで 相手がそんな気持ちになるだろうとか考えてなかったかもな

 

自分が誰かの人生にそんなに影響与えてるなんて

自分ではあんまり思わないほうだからな…

 

🍢🍢🍢

 

私はその後 ストーカー被害者として

有名になってしまって

波瀾万丈な人生を生きた

 

それによって私と昔関わりのあった人たちに

噂がまわり私はさらに有名になっていったようだ

 

そこで…皆の前で私の悪口を言った人と

擁護してくれた人に分かれただろうなぁ

 

 

わたし自身は 自分ごときが他人の人生にそれほど強い影響を与えるような事はないだろうと思って生きてきたんだけど

 

実際にはそんな事なかったみたいで

 

私の存在によって大きく人生が変わった人も

たくさんいるみたいなんだ

 

🍢🍢🍢

 

応援してくれたみんな本当にありがとう

 

みんなと繋がってたと知った時の私の喜び、

驚きは計り知れない…

 

この気持ち なんて言葉にすればいいだろうな

 

 

長年 ガスライティングに苦しんできたけれど

 

こんな事件がなければ…みんなと再び繋がることも

なかったわけでね。

 

ガスライティング被害はめちゃくちゃ辛くて死にそうにもなった…まさしく地獄のトンネルって感じなんだけど

 

けどその代わりに私は仲間という宝物を手に入れた

 

 

自分のために怒ってくれる人がいるって嬉しいよね

 

自分を守ってくれる人がいるって嬉しいよね

 

すごく大きな愛を感じるよね

 

仲間がいるって本当にしあわせなことだ

 

このしあわせがあるから私は自分の人生を

とてもスペシャルなものに感じるんだ

 

それはみんながとてもスペシャルな人達だからだよ

 

 

 

おわり🧝‍♀️☘️✨