595「Honesty」2022
RADの「鋼の羽根」という曲の中に
揺るぎない意志が欲しかった
壊れない意志が欲しかった
という歌詞があります
これはどういう事かと言いますとね…
男性は一般的に浮気しやすいと言われてますけど
実は女性も結構そういうところがあるんですよ
男も女も恋愛対象には
強く「誠実さ」を求めているんです
なので誰だって「自分だけを一生愛してくれる人」を求めている
「信じられる、誠実な人」を求めている
「浮気しそうにない人」を求めている
だから多分…どんなに仲の良い夫婦であっても
浮気されてたと知った途端に愛が冷めてしまう
可能性もおおいにある。
自分は毎日一生懸命相手に尽くしていたのに配偶者がよその異性に心奪われて「乗り換え」する事を画策していたなんて知ったら?
どれだけプライドが傷つけられるでしょうか。
「もうこんな奴の為に尽くすもんか!」と、思うようになるでしょうね…
🍎🍎🍎
ちなみに「鋼の羽根」の歌詞の話に戻りますが
人間の恋愛の賞味期限は3ヶ月しか持たないという
説がありまして
私はこれけっこうよくわかる気がするんです。
好きな異性が出来ても、爆発的な恋愛感情の盛り上がりは自分の場合だいたい持って3ヶ月くらいなんですよ。そのあとはスッと落ち着く。そして冷静になるんですね。不思議とね。そんで「本当にこの人の事愛し続けていけるのかな」的な事を考え出す。
それでもずっと恋愛感情が続くなら
それは本物である可能性が高いかもしれない
相手が目の前にいてくれて、しょっちゅうデートできる関係ならばなんなく続くような恋愛でも
遠距離その他いろいろな障害のためになかなか会えないような状況が二人の間にあったなら、恋愛を続けていく事がなかなか難しいと感じるようになります。それでもどうしても好きならば、恋愛感情は続くかもしれませんね。
本当に「お互いが」相手のことを強く好きでいれば
恋愛は続くものです
逆にいうとなんらかの理由でその恋が
壊れてしまったならば
それは誰かのせいというよりも
壊れる運命だったのだと考えるべきでしょう
しかし「本当の運命の相手」というものが
あなたの人生に与えられていたならば
きっといつかその人とは巡り会う運命にあります
本当の運命の相手とは、何度すれ違っても離れても必ず再び巡り会い、そしていつしか結ばれる運命にあります
友達や家族との関係についても
言える事なのかもしれませんね
そこには「お互いの心の絆」があるかどうかが
問われます
お互いを思い合う心 それがあれば
きっといつかまた 出会える日が来るはずです
逆にそれがなければ 離れたまんま
二度と寄り添うことはないでしょう
人生とはそういうものだと 私は考えています。
おわり🧝♀️☘️✨