489「子どもを授かったら」
子供を産むときに必要なもの…それは「心構え」だ
女性は 子どもを妊娠したら
それが男であれ女であれ全力で愛して育てる義務がある
きょうだいがいても 差別やひいきをせずに
公平に愛を注ぎ 大切にして育てよう
男の子がよかったのにとか
女の子がよかったのにとか
思ったら バチが当たるよ
だって 子どもを授かりたくても授かれない家庭だってあるんだから
自分が結婚できたことも 子どもを授かれたことも
決して当たり前の事ではないのだから…
だから生まれてきた赤ちゃんの性別に関して不満を抱くなんてことはその子に対してとても失礼な事なんだ
生まれてきた子どもがどんな性別でも
どんな性格でも どんな容姿でも
兄弟 姉妹 贔屓せずに平等に愛して育てる事が大切
それができていないと
子供の性格に大きな歪みが出てしまう
あからさまな贔屓があると…愛情をかけてもらえなかった方の子供のメンタルには大きな歪みができてしまう
それは親としてとても罪深いことなのだ…
子供はどんなに辛い思いをするだろう
それを想像出来ないことは親の罪だ…
馬鹿すぎるよ
👶🏻👶🏻👶🏻
とにかくね
女性ってね 女の子の赤ちゃんを産みたがる人が
非常に多いんですよ
それは悪い事じゃないけど
それが行き過ぎると弊害があるんですよ
それはね 自分の望んだ性別の赤ちゃんではなかったらガッカリしてしまうケース!
つまり授かった赤ちゃんが望んだのと違う性別だったらガッカリしてしまうお母さんてのが結構いるんですよ。これは非常によろしくない。
なので…
「あっ思ったのと違った…」と思ったら
すぐに気持ちの切り替えが必要!
自分で自分の気持ちに
暗示をかけてコントロールしないとダメ
男だろうが女だろうが 神様が自分に授けてくださった「運命の子供」なのですから
全力で愛し育てる義務があるのです
おわり👶🏻👶🏻👶🏻