384「光と闇の戦争」2

人間の脳みその中には、イジメによって快楽を得る「部位」があるらしい

 

つまり人間がいじめをしたいという欲求は本能的なものである

 

故に人間の世界からはイジメや戦争がなくならない

コレは非常に悲しいことでもある

 

本当はそんな争いや差別のない平和で平等な世界の方が良いに決まってるんだけど…

 

戦争なんてない方がいいに決まってる

 

しかし世の中には悪というものがやはり一定多数存在するのである。これをゼロにするのはとても難しい事だ。

 

だから 人間社会の中で善と悪は常に戦い続ける

 

宗教戦争などの場合 どちらが善でどちらが悪なのか決める事は難しかったりもするが、両者は決して譲らない

 

故に人間の世界から争いはなかなか 

無くならないのである

 

コレは悲しい事だ

 

何故 ひとは争い続けるのか

 

それは人間が本能的に争いを好む動物だからである

 

個体差によって性格の違いはかなりあれど

 

人間は本能的にイジメや差別、戦争を好む生き物なのであると言わざるを得ない

 

それは人類の歴史が 物語っている

 

 

この世には「悪」というものが存在する

 

しかし人間の中には確実に「善」も存在する

 

だから世の中に悪が蔓延り始めると

強い善を持つ人間はそれを止めようと立ち上がる

それによって起こる戦争もあるだろう

 

世の中には常に善と悪 光と闇が存在する

 

人間の世界が悪に染まらないようにする為には

強い善を持つ強い人間が常に悪に対して

睨みを効かせていなければならないのだ

 

 

この国を この地球を

 

 

悪がのさばる世界にしてはいけない

 

 

その為には 強い善を持つ強い人間が 悪を抑える為に常に戦い続けていなければダメなのだ

 

 

 

 

おわり☘️🧝‍♀️✨