320「ジキルとハイド」

私が今ここに生きてることは本当はすごい奇跡なんだよ

 

だって私はカボチャクラブの

三人目のターゲットなのだから

 

こいつらに捕まってしまったら まず間違いなく自殺に追い込まれる…それくらいこのグループは悪質で恐ろしいグループなんだ

 

このグループのボスは 2021年現在46歳の女

過去にネットリンチガスライティング

2人の女性を飛び降り自殺に追い込んでいる

 

このグループが2人目の女性を自殺に追い込んだ頃

 

「この女をやってほしい」と

 

カボチャクラブに私を突き出した女がいる

 

この女はS県在住の女 E M

 

動機は 恋愛のもつれ

 

カボチャクラブは1人目も2人目も恋愛のもつれでターゲットを設定している

 

恋愛のもつれ…そんなもので 2人も人を殺してる

 

ハッキリ言って振られ女の逆恨み。

ただそれだけの理由で…

 

恋愛の勝負に負けた。ただそれだけの理由でこんな

 

信じられない

 

このグループのボスTSはかなり恐ろしい性格をしている。表向きの性格はとてもあけっぴろげでおおらかな好感度の高い人物なのであるが

 

その実 一皮めくれば裏の性格は目を覆いたくなるほどに残虐な一面を持ち合わせている。まるでジキルとハイドのようだ…

 

彼女は言ってみれば「いじめのプロ」である

 

中学生の頃から学校ではかなり悪かったらしい

 

両親がかなり厳格であった事が原因で

この人は相当性格が歪んでしまったようだ

 

中学生の頃からかなりのいじめっ子だったという噂だ

 

高校受験に失敗し第一希望に受からなかった。

(そして高校ではカンニングした経験もあるという噂)

高校受験失敗の悔しさをバネに猛勉強して早稲田に合格

妹の誘いでウインドサーフィンを始めたのだとか

 

千葉県だから九十九里浜とかでやってたのかな

 

で、大学時代に付き合ってた彼氏に振られた事がキッカケで(おそらくサーフィン仲間の彼氏だったと思う)

 

その後 元カレが結婚した女性に恨みを抱き

その女性を「ターゲット」にしてネットリンチを開始

 

その後 何が起きたのかは…

皆さんも想像がつくだろうと思う

 

ネットリンチのターゲットにされると

仲の良い友達がどんどん離れてく

いわゆる「引き剥がし」にあってしまうのだ

 

そして知らない人間達から理不尽なイジメにあう

 

行動を奴らに監視盗聴され、「ほのめかし」をされるようになるために精神的に深いダメージを長期的に受け続けなければならないのだ

 

その結果 ターゲットは自殺を考えてしまう

 

このクラブは過去に千葉で その手法ですでに2人も罪のない女性を自殺に追い込んでいるのだ

 

 

 

このイジメボスの女は相当 残忍な性格をしている

 

ターゲットがどんなに苦しんでいてもやめない

 

自殺するまで やるのだ

 

 

 

恐ろしい… どうしてここまで出来るのだろう?

 

理解しかねる

 

この女は本当に人間なのか

 

この女には結構なカリスマ性があることは確かだ

それ故に 人を操る「術」にかなり長けている

 

多分 子どもの頃から「人を操って自分の嫌いな人間を排除する術」を身につけていたのだろう

 

ネットリンチの手口があまりにも鮮やかでなおかつ手慣れている感じがしていた…

 

私は彼女に追い詰められながら思った

 

「この人 私以外の人にも 過去に何人かリンチしてたんじゃないか…過去に何人か自殺させてんじゃないだろうか?」

 

その恐ろしい予想は当たっていた

 

 

彼女は本当に そういう事をしていた人間だったのだ

 

 

私はそれを仲間から教えられた時 ゾッとした…

 

この女は悪魔だ 人間じゃない

 

 

 

そして今 このグループのターゲットになってるのが自分なんだという現実に戦慄した

 

私は死ぬまで 解放してもらえないのではないかと…

 

終わりのない地獄のトンネル…

嫌がらせに出会わない日は1日たりともなかった

毎日毎日24時間… 何年経ってもそれは続いた

ネットでもリアルでも マスメディアからの攻撃も

ひたすらに私の精神を追い詰めた

 

それでも私はこのリンチグループに抗い続けた

生きるために必死で戦い抵抗した

そしてその努力は決して無駄ではなかった

 

私の戦いに心打たれたオーディエンスが

私の味方についてくれたのだ

 

普通ならありえない事だったがみんなはカボチャクラブではなく私の!味方になってくれたのだ…

 

普通だったら カボチャクラブに人生をめちゃくちゃにされて なすすべなく絶望し 自殺に追い込まれるのが関の山だっただろう

 

私も実際 自殺寸前までいったし…

本当にあぶないところだったんだ

 

でも 私が死ぬほど辛い時いつも慰めてくれたのは夫ではなく…まだ幼い2人の子供達だった

 

この子達が優しい子に育ってくれた事

それだけが私の誇りだったし

(この子達のお世話があるからまだ死ねない。そしてこの子達の人生のためにもストーカー達を絶対に追い払って家族のプライバシーと安全を取り戻すんだ!)という強い決意があったから私は極度のストレスの中必死に耐えて毎日を生きた。

 

来る日も来る日も…【とりあえず死なないで今日1日をただ生きる】という選択肢を選び続けた

 

 

そうやって 【ストーカーサレ人生】をもうかれこれ22年間生きている

 

最初の犠牲者は3年

2人目の犠牲者は2年で自殺させられた

 

それを考えるとこんなにも長く生き残ってる私は

はじめてのケースだし【奇跡】なんだとみんなは

教えてくれた

 

 

あと少し頑張れば きっと私は この戦いに勝利できる

 

誰が何と言おうとも この悪しきテログループと断固戦い続ける

 

自分の人生を取り戻す 絶対に!

 

そして 友達に会うんだ

 

 

 

その先にどんな未来が待っているのか

今はまだわからないけど 恐れず進むしかない

 

 

今はただ 目の前の課題を片付けて

一日一日を大切に生きること

 

 

自分にはできる 必ず

 

 

 

 

おわり✌️