316「プラスとマイナス」
生きてると時々アクシデントが発生することもある
対処に頭を悩ませる今日この頃
ここぞとばかりにいつもの如く近隣からの嫌がらせ
しかし 不思議な事になんとも思わなかった
それは何故か…多分 慣れもあるし
相手に対して全く価値を感じてないから
なんとも思わなかったのかも知れないし
心の中で憐れみを感じていたのかもしれないし
相手にあまり興味関心がないからなのかもしれないし
心底どうでもいい人だと思っていたからかもしれない
それに 今わたしそれどころじゃないからな
他の事でいろいろと大変なんだよね
そんな奴のことまで気にしてらんないっていうか…
自分自身のこと
子供達のこと
友達のこと
この先の未来のこと
現状打破の為にいろいろな可能性を探ってみた結果
それが失策だったりして…それについていろいろと頭を悩ませてたりして
何の悩みもなく生きられる人が羨ましい
何不自由なく暮らせているのに他人の事ばかり妬んで嫉妬の対象に嫌がらせしてる奴とかもいる
愚かな話だ
普通に暮らせるだけでも幸せな事なのに
その【普通】を失ってからでないと
自分が今 恵まれてる事に気づけないものだ
普通の生活の中に幸せを見つけるのが得意な人は
いつも元気 ゆえに周りから好かれる
その結果 その人の人生は豊かになり楽しくなる
私は 現状が苦しくても決して希望を捨てず
腐らずに生きてきた
とことん落ちた時期もあったが
地獄に仏のような出会いを沢山経験し
いつも仲間達が心の支えになってくれて
ふざけあったり笑いあったり
喧嘩したり褒め合ったり
愛と友情を交わし合ったり
ボケとツッコミを交わしあったり
共に敵と戦ったりしながらここまでやってこれた
アクシデントを乗り越えようとする度に何かの発見や気づき アイデアのひらめきなんかが出てくる
人間万事塞翁が馬とはよく言ったもので
マイナスな出来事のあとには必ず何か
いい事が起きたりもする
マイナスな出来事が起きると私はこう考える
「自分のアイデアでどうにかしてこれをプラスなものに変えてやろう」
何かが起きた時は常にそういう意識を働かせて生きてきたように思う
ピンチはチャンス
このアクシデントをきっかけにして
わたしは さらに大きな収穫を手にして見せるぞ
革命家は毎日 戦いの中で生きている
気の休まる暇がない
それでも時々 仲間たちとゲラゲラ大笑いできる日もあったりして…そんな瞬間が宝物だなって思う
でも時々
困った時に的確なアドバイスしてくれる人が
いつもそばにいてくれたら…と思う
いつも仲間たちに支えられてると思うけど
でもなんかやっぱり 時々 孤独を感じる
頼れるパートナーがいつも横にいてくれたらと…
切なく感じる
昨日はそんな1日を過ごした
おわり🧝♀️
