253「進撃の巨人」ユミルの考察

こんにちは ミカサの森アッカーマン光子です😘

 

最近 最終回を迎えた「進撃の巨人」の考察動画を見てとても刺激されました

 

という訳で本日は私なりの考察を加えた《進撃の巨人・始祖の巨人ユミルの考察》と題してお送り致します。ちなみに最終回までのネタバレを含みますので知りたくない方はUターンお願いしますね。

 

あくまでもここに述べますのは私個人の《勝手な考察》ですのでご了承下さい。

 

今日私が考察したいのはエレン。ミカサ。リヴァイ。ライナー。ベルトルト。ケニー。グリシャ。カルラ。ダイナ。フリッツ王。そしてユミルについて。

 

まずはリヴァイ・アッカーマンについて。

 

このアッカーマンというのは「赤の人間」つまり左派。かなり大胆な考察になりますがリヴァイのモデルになった人物はおそらく私です。ミカサ・アッカーマンもリヴァイも相当の手練れ。リヴァイに至っては人類最強とすら言われています。つまり2人とも「とても強い人間」って事ですね。

 

ミカサは「神様」のアナグラムです。ミカサのモデルになった人物は《神にも近い神通力を持った能力者》であるという意味だと思いますね。

 

 

次にライナーとベルトルト。

この2人のモデルになった人間はおそらくネットリンチ姉妹の姉と妹でしょう。

ライナー・ブラウン。このブラウンというのは茶色を示しています。つまりウンコ💩

 

このライナーのモデルになった人物は鋼の巨人のようにメンタルの強い人間であり体格はずんぐりむっくり。そして作者はこの人物の事をウンコのように腐った汚い人物と考えていたことがわかります。

 

そしてベルトルト・フーバー。このフーバーというのはおそらく馬糞を示しています。つまりこのベルトルトのモデルになった人物はかなりひょろっと背が高く、なおかつ馬糞のように腐った性格で《ウマヅラ》である事が伺えますね。

 

ライナーとベルトルトはマーレから派遣された兵士でした。《使命を持って派遣されたマーレからのスパイ》だったのです。

 

マーレというのはおそらく「だまーれ」つまり

マーレという国はしょーもない論理を振りかざす

クソな国。つまりカボチャクラブの事でしょう。

 

対してエルディアというのは《L D I A》

逆さから読むと《A I D L》

つまりアイドルです。アイドルと言えばこれはもう…本人は全くわかっていなかったけれどいつのまにか世界的なアイドルになっていた私の事ですね。

 

次にケニー・アッカーマン。

この男はリヴァイの叔父に当たる人物です。

リヴァイは幼少期からこの男にしごかれて育ちます

 

この男はかなりのろくでなしで 幼少のリヴァイをスパルタ教育で育てます。この男のシゴキによってリヴァイはとても強い男に育つ訳ですね。

 

リヴァイ つまり私の事を幼少期から戸塚ヨットスクール並みの暴力で育て上げた人間…つまり私がいつも《魔女》としてブログに書いている人間がこのケニー・アッカーマンのモデルとなった人物です。

 

念のため言っておきますがこの魔女はとてもクソな人物なので ケニーもかなりクソな人物として漫画に描かれています。作者もリヴァイと同じくこの魔女を《相当性根の腐った人物》だと思っていた事がわかりますね。

 

次にグリシャ・イェーガー。主人公エレンの父親です

 

このグリシャというのは《愚者》そして《ギリシャ》の二つの言葉を掛け合わせて生まれた人名だと思われます。作者はこのグリシャのモデルになった人物のことを愚か者だと思っていた。そしてこの進撃の巨人という作品は北欧神話をモチーフにして描かれています。故に愚者とギリシャを掛け合わせてグリシャという名前にしたのでしょう。

 

グリシャはエレンとミカサの住む家の長。

そしてグリシャはある日 エレンに言います。

「私が仕事から帰ったら… この家の地下室にある秘密を…教えてやろう…」と。

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この時 グリシャはエレンではなく別の方向を見ています。首から下げた《鍵》を手に取りながら。

 

この時実はグリシャは《未来のエレン》がいた方向に向かって言葉を発していたのです。

 

つまり「未来のお前に…この家の鍵を託す」と話しているのです。

 

ここに 作者 諫山創の《強い思い》が込められているように私は思うのです。

 

 

 

そして次にカルラとダイナ。

 

カルラはグリシャの妻でありエレンの母親。

 

ダイナ巨人はカルラを捕食しました。これは「進撃の巨人」一巻の中のかなりショッキングなシーン。「進撃の巨人」という作品が世間に衝撃を与えた、グロテスクかつショッキングなシーンのまさに一発目の名場面と言えるでしょう。

 

ダイナはグリシャの元妻でした。その元妻がグリシャの現在の妻を捕食してしまった訳です。

 

カルラのモデルは私です。すなわちグリシャは私の元夫がモデルであり…ダイナは《私の元夫の元カノ》という構図が浮かび上がりますね。この元カノはカボチャクラブの主犯格のうちの1人。私の元夫にふられたことを恨んで私をネットリンチのターゲットにした元カノが、このダイナ巨人のモデルなのです。

 

次に フリッツ王。このフリッツというのは《不律》という言葉が元になっています。

 

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つまり作者はこのフリッツ王のモデルになった人物に対して「非常に不誠実である」という認識を抱いている事が伺えますね。

 

そしてユミル。

 

ユミルは大樹の中で「光るムカデ」と接触することによって巨人化の力を得ます。この大樹というのは北欧神話でいうところのユグドラシルであると考えられます。このユグドラシルは「母親の胎内」つまり子を宿した母親の体内の事を指し示しています。

 

妊婦は妊娠中に強いストレスを受けると、胎児が情緒不安定な状態で生まれてきてしまう。

 

この「光るムカデ」は疳の虫。

 

「巨人化」というのは人間がヒステリックな、凶暴な、手のつけられない状態に陥る事を揶揄しているのではないでしょうか。

 

ユミルはフリッツ王という、自分の事を奴隷のように扱う冷酷な男を愛してしまったが故にフリッツの言いなりになってしまいました。このユミルのモデルも…おそらく私であると考えられます。

 

最後に エレン・イェーガー。この物語の主人公です。このエレンのモデルになった人物はおそらく…今現在世界的に有名になってしまったある日本人アーティスト。

 

この人物は「進撃の巨人」だけでなく沢山の芸術作品のモチーフになっています。

 

例えば小説「ダブル・ファンタジー」「蜜蜂と遠雷」映画「おおかみこどもの雨と雪」など…数々の有名な作品の中に《彼》は登場します。

 

何故 彼がここまで注目を浴びる人物になりえたのか?

 

それはおそらく彼自身の持つ「才能」に加え

 

「エレンの家がー!」危機に瀕していることを強く憂い、そして怒り…

 

ダイナやライナー、ベルトルトたちカボチャクラブの傍若無人、悪虐非道ぶりに強い怒りを覚えた彼が《ターゲットにされた親子》を救いたいとの純粋な思いが爆発して…カボチャクラブと全力で戦うその姿に…

 

作者をはじめとする沢山の人々の《強い共感と感動》を誘ったからではないかと…私は考えます。

 

進撃の巨人一巻で、少年エレンは「あの日」、自分の母親であるカルラが…自分の大切な存在がダイナ巨人に目の前でバリバリと食われていく様を見て エレンは「巨人を一人残らず駆逐してやる!」との強い思いに駆られます。このシーンのカルラは、カボチャクラブのネットリンチに家庭を破壊されてしまった私とピッタリ重なります)

 

故に彼は進撃の巨人が連載開始になった2009年の時点ですでに、「いつかきっとこの男が、カボチャクラブの餌食にされた親子の救世主になる。きっとこの人こそがこの親子を救うヒーローになるだろう」と…筆者が強く期待していた人物であるということが伺えます。

 

 

あとユミル(のモデルになった人物)は…カボチャクラブからの壮絶なネットリンチガスライティングだけでなく…フリッツ(のモデルになった人物)からもDVを受けていましたから

 

エレン(のモデルになった彼)は グリシャそしてフリッツに対しても強い怒りがあったでしょう。(グリシャとフリッツのモデルになった人物はおそらく同一人物であると思われます)

 

 

 

…と。ここまでが 私個人の勝手な考察になります

 

多分 ほとんどが当たっているでしょうね。

諫山先生は何も言わないでしょうけど…

 

 

 

いつか 諫山先生に言わなくちゃ

 

 

 

「印税の3割ください」って…

 

 

 

ウフフ😙

 

 

 

 

 

おわり🖤🖤🖤