293「本当の家族」

なんか私さあ このはてなブログ書くようになってからのテーマは《恋愛》とか《モテる為のhow to 》とか《人間の嫉妬心について》とかそんなんが多かったんだけど

 

最近は 自分の子供時代のトラウマについてのブログが多いなって思って

 

それ関係で書こうと思ったら書きたいことが山ほど出てくるのよね。そうなったのには「あるキッカケ」があったからなんだけど

 

最近 進撃の巨人の考察動画とか細田監督の映画とかを観て…それでいろいろ新たに判った事があったのよ

 

そんでね

 

私はそれがキッカケで 自分の身内の中に「ずっと自分の事裏切ってカボチャクラブの中で暗躍していた黒い人物」の存在に気づいてしまったの

 

身内の裏切り… これは私にとって大きな驚きだった

 

驚くのと同時に「ああ アイツならやりそうだな…」と思ったのもまた、事実だった

 

それをキッカケに私の中で「そいつ」との過去の因縁、不仲の歴史が走馬灯のように駆け巡り

 

思い出したくない子供時代のトラウマがバンバンに蘇ってきてしまって…

 

親とかきょうだいに対する 恨みとか怒り、憎しみ

 

満ち足りてなかった子供時代の自分を

めちゃくちゃ思い出してしてしまったの

 

満ち足りてなかったどころか

愛情不足で頭おかしくなってたかもね

それくらい辛い子供時代過ごしてたなって思う

 

だからこの子供時代のトラウマとか愛情不足ってテーマで書こうと思ったらいくらでも書けちゃうの。

 

だから最近 自分の【子供時代の家族】についてのブログばかり書いてたな。

 

私は 末っ子に生まれたの

 

末っ子だけど甘やかされてはなかった

うちの親は第一子ばかり可愛がる傾向の親だったんで第二子と第三子の子どもは結構ほっとかれてた

 

甘やかされて育った第一子は それはもうワガママな性格の人間そして計算高くて外面だけは良い人間になった

 

第二子は上の子に「支配」されていた為にあまり感情のない、物静かな人間に育った

 

第三子の私は 愛情不足で目つきの悪いいつもイライラした攻撃的な、情緒不安定な子どもになっていたと思う

 

でもそれは 第一子に常にいじめられていたり理不尽な命令で行動を制限されたりパシらされてたりしていたからで…私は幼い頃からとても強いストレスを抱えながら生きていた

 

しかしうちの母親はかなりアホなのでそんな第一子の横暴を諌めるって事がなかったし

 

第一子とばかり仲良くし、母に甘えたくても甘えられない第二子と第三子の気持ちに全く気づいてはくれなかったのだ

 

母親が馬鹿すぎた為に第一子は甘やかされて育ち、結果 第二子と第三子は親の愛には恵まれず 第二子は何に対しても無抵抗な人間になってしまったし 第三子の私は…コルチゾールの過剰分泌でキレやすい人間になっていった

 

 

でも私は自分自身のキレやすい性格がすごい嫌で

治したいとも思ってた

 

だから本屋でよく自己啓発本とか買って読んでた

今迄何冊くらい読んだだろうか?数えてはいないが軽く百冊は超えているかもしれない

 

自己啓発本以外にはミステリー小説が好きだったな

 

あとは漫画とか音楽とか映画とか

 

そういうものが好きだった

 

 

音楽も漫画も映画も小説も自己啓発本

あの頃に吸収したすべてのものが今

自分のエネルギーになってる気がする

 

自分の好きなものをみんなに紹介することも好き

 

みんながそれに興味持ってくれる事がめっちゃ

嬉しいし😆

 

私は ストーカー犯罪に巻き込まれてしまった事がキッカケで何故かインフルエンサーみたいな存在になっていたんだ

 

面白いよねえ 人生ってさ…

 

 

 

 

まあとにかくね

 

人生って何が起こるかわかんないから面白いよね

 

 

私は小さい頃 魔女に呪いをかけられて育ったの

その魔女は私が生まれた時から家にいたやつで

悪魔のような性格をしていた

 

とてもワガママ 傲慢 支配的 そして私にいつも理不尽な要求や命令ばかりをしてきた奴だった

 

「ぶりっ子しちゃダメ。ませちゃダメ。オシャレしちゃダメ。女の子らしくしちゃダメ」

 

そんな感じの事をずーっと言われてた気がする

 

それは何故か それは多分…

「自分以外の女の子が家の中に存在する事の不快感」だったんだろうな。

 

女の子ってのはいつも自分がその空間の中の【姫】でいたがるもんだから 自分以外の女の子に存在して欲しくなかったんだろう。だからその魔女は私に女の子らしくある事を固く禁じた。私はその教えに抗うことは出来なかった。魔女に歯向かうと叩かれたり罵られたりするからだ。

 

わたしは魔女を恐れていたし 常に気を使っていた

魔女の機嫌が悪いとすぐ叩かれたりするし…とにかく魔女のご機嫌を損ねないようにまるで召使いのように彼女に気を遣いながら生活していた。親はそんな異常な「関係」を見ても魔女を叱るって事をしなかった。(うちの親はかなりのアホだった事 今更ながらに痛感する)

 

 

まあでも その結果わたしはかなり女の子らしくないガサツな子に育った。まるで男の子みたいな。

 

 

そのせいで 女性にはとても嫌われやすいのだが

男性からは何故か好かれる。

 

男性ってボーイッシュな女の子が好きなのかもしれないな。ただ「狙って」それを演じてるオンナは嫌いみたいだけど。

 

まあだから

 

魔女のおかげで私は今の私になった

 

 

魔女は相変わらず利己的な性格だしぶりっ子だし

風見鶏な奴だし強欲だし

 

すげえ 嫌われてて草🤣

 

 

 

親のことも魔女のことも 本当に嫌い

 

私の友達も 魔女や親が私にした事に対して

すごく怒ってくれてる

 

それが 嬉しかったりする

 

 

 

 

私は早く本当の【家族】の所へ行きたい

 

私のこと本当に愛してくれて

必要としてくれる【家族】のもとへ

 

早く 行きたい

 

 

 

 

おわり🍭🍭🍭