100「自分と向き合う」

記念すべきはてなブログ100回目だわよ

 

今日のテーマはね「自分と向き合う」

 

人間はね  自分の性格のダメな部分と一生懸命向き合わなければならない時があるわ

 

例えば  「己の中の嫉妬心」と向き合うこと

 

嫉妬というのはとても幼稚で愚かな感情よ。でも人間には必ず備わっている感情であるとも言える。その「感情の処理の仕方」がとても大切なの。

 

わたしはね嫉妬には二種類あると思ってるの

 

大きく分けて  恋愛における嫉妬と、それ以外の嫉妬

 

まあ細かく分ければたくさんあるんだけど

 

恋愛における嫉妬の場合は、その感情の表現の仕方によっては、自分にとってプラスにもマイナスにも働くと思うのよね。自分の嫉妬の表現が《意中の相手》に可愛らしく愛おしく映れば、そこからドカーンと恋愛が盛り上がったりするかもね。でもそれの表現の仕方がまずかったら、逆に相手に嫌われてしまうのよ。だから嫉妬という感情の処理の仕方はとても注意が必要なのよね。

 

で、次に  「恋愛以外の関係におけるシチュエーションでの嫉妬」というやつなんだけれども

 

これは例えば  相手が

自分より金持ちだとか

自分より美しいだとか

自分より才能があるだとか

自分よりモテてるだとか…  

そんなシチュエーションにおける嫉妬心、の話ね。

 

これはね 主に

同性に対して発動しやすい感情だと思う

 

これはね  とても厄介な感情なのよ

 

これはね所謂ひとつの「妬み」という感情なのよね

 

自分より良いものを持っているとか

自分より恵まれているとか

自分より有能だとか

 

そんな理由で  誰かのことを妬ましく思う…これって とても恥ずかしいことなのよ。だって世の中には自分より恵まれている人がたくさんいるのは当たり前の事なのよ?この世にはその当たり前の事実をよく理解できないままに大人になってしまった人間がたくさんいるわ。悲しいことに。

 

自分より有能な人や恵まれている人に対して敵対心をむき出しにしたり嫌がらせを仕掛けたりする人間…こういう人間って大成しないのよ。

 

自分よりすごいものを持ってる人のこと素直にリスペクトできて、お手本にできる人間ってのはね

 

これはね  成長する可能性を秘めた人間ですよ

 

でもそういう「素直な心」「謙虚な心」を持たない思い上がった《妬みっぽいだけの小者》はね

 

嫉妬の対象に嫌がらせを仕掛けるのよ

 

こういう奴はいつか絶対に失敗すっからね

 

 

 

自分が嫉妬深い人間だなって自覚があるなら

 

今すぐに治しな

 

自己啓発本読むか

 

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自分のダメな、醜い部分と向き合いな

 

あなたよりも  嫉妬の対象の方が  

世間や  《世界》から評価されているのなら

 

あなたが、負けている事は事実なのだから

 

その事実を真正面から受け止めて

 

自分の中の醜い《嫉妬心》を

 

自分を磨くためのエネルギーに変えて欲しいわね

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

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