34「恋愛と信頼」

 

誰かに恋することと

 

誰かを愛することと

 

誰かを信頼すること

 

この3つは 同じ事のようにも思えるし

ちょっとずつ違う事のようにも思う

 

誰かに恋する事は簡単だがその人のことをまだよく知らない段階では「信頼」まではいかない。

その人の性格とかをよく知る為には多少の時間がいるから。

 

誰かを好きになるのに時間はそんなに必要ないけれど、誰かを「愛する」為にはやはりこれも多少の時間が必要かもしれない

 

私は恋が愛に変わるのは 二人が結婚して 共に暮らすようになってからではないかなと思っている

もちろん恋と愛の定義は人それぞれなんだけど

 

その人の性格や思考パターンをよく知っていくにつれ「この人は信用できるな」と思ったら徐々に相手のことを「信頼」するようになっていく

 

ただやはり「信頼」イコール「恋愛」かっていうと

それはどうなんだろう。人として強く信頼していてもそれがイコール恋とか愛なのかっていうとそれはまた別の話のような気もする。けどすごく近い事なのかもなーとは思うんだけど。

 

「愛とは信じる事」だって思ってた時期もあった。そんなブログ書いたことがあった気もするなぁ

 

でも私はその時期 とても悪い男に騙されていて

 

好きになった男性のいう事をなんでも盲目的に信じてしまってて 結果 とても痛い目にあった。しかも何度も…

 

だから 盲目的に恋する事はとても危険

 

でも私はやっぱり好きな男の言う事はすんなり信じてしまう所があったんだろう。(今はそんな事もないんだけど)だから好きな男に嘘つかれるとあんまそれを見抜けない所あったかも。

 

それは…「この人が私に嘘をつくはずがない」と思っているからだろうな。

 

どんな理由があれ  私が助けを必要としているのに

私の目の前にいて私に手を差し伸べないなんてそんなの…男じゃないよ

 

そんな事されたらやっぱりどうしても失望しちゃう

その人に

 

たとえ神様に命令されてたんだとしてもそのルールを破って私のこと助けてほしいのに

 

それが愛ってものだと私は思うんだけどな

 

パートナーの苦手な仕事は相方が手伝ってあげればいいんだし…なんなら代わってあげたらいい。

 

それにやっぱりなんだかんだ言っても私は女だし

最後の最後は男性にカッコよく助けて欲しいじゃん

白馬の王子様がパカラッパカラッて登場して姫をさらってって欲しいじゃん!

 

私がそう思う事に対して決してバチは当たらないよ

 

だって私は「それに見合うだけの人生」を送って来たのだからさ

 

今までどんなに神様にお願いしても私の願いがすんなり天に届く事はなかったわ

 

でも今回はどうだろう…

私はカッコよく勝ちたいの

そうでなければ意味がない

 

自分らしくカッコよく戦って勝たないと意味がない

 

勝ち負けよりも勝ち方、負け方が大事

 

自分らしさ全開で勝ちたい

 

 

私がみんなから愛してもらえたのは

私がいつも敵に対して正々堂々と戦ってきたから

 

 

私の戦い方が卑怯だったら きっとこんなに沢山の人達に支持してはもらえなかっただろう

 

 

みんなは私のまっすぐな性格を評価し、そして愛してくれた

 

 

みんながガッカリするような事はしちゃいけない

カッコよく勝たないと

 

 

だから  私はめんどくさい女かもしれないんだけど

こんな私だから神々に愛されたの

 

 

面倒くさい女かもしれないんだけど  みんなは私のそういうところが好きなのかもしれないじゃない?

 

 

私今 とってもお金が欲しいし いろんな意味で困ってるけど

 

 

どうしても自分の気持ちに嘘がつけなくて

 

 

嘘をつく人も惑わす人も好きになれなくて

 

 

だから  面倒くさい女かもしれないんだけど

 

 

本当に正直で真っ直ぐな男性に

私の人生を捧げたいから

 

 

そういう男性が来てくれるのを待ってるの

 

 

 

 

終わり。

 

 

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