1483「別のことに、目を向ける」
(自分は容姿もまあまあだし性格もそんなに悪くないと思うんだけれどもそれでもなぜか彼氏ができない)とか(彼女ができない)とかそういうので悩んでいる人もいるかもしれない。恋愛っていうのは確かに性格さえよければ必ず恋人ができるって言うもんでもないからそういう悩みを抱えている人もいるだろう。
もし私が全く恋愛とかに縁がないタイプの人間だったらどんなふうに生きていただろうかと想像してみた。
そういう場合は私は【仕事に生きる】人間になっただろうと思う
自分は恋愛で幸せになれるタイプじゃないなって思ったら…私の場合は、自分が一生をかけて打ち込めるような仕事や趣味を見つけてそれにガンガンに打ち込む人になっただろうなって思う。
そういう生き方もあるし
そういう生き方も幸せだろうって思う
人生は恋愛で全てが決まるものじゃないからね。
そうやって全力で仕事に打ち込めばその世界で一番をとって…幸せになれるかもしれないよね。
たとえ、そういうのがなくて
恋愛もサッパリ 仕事も平凡
そんな人生になったとしても
私なら多分「まあこんなもんだよなぁ」と思って生きてたんじゃないだろうか…
現実をそのまま受け止める。
例えば自分の知り合いが大富豪と結婚した話なんかを聞いちゃって、どんなに驚いたとしても…そこでキーッと嫉妬するのはなんだかみっともない。それは私のプライドが許さない。
平凡に生きる事は別に恥ではないが他人の幸せに地団駄踏んでしまうなんてそんな自分は恥である
たとえキーッとなったとしても
次の日にはケロッとしていなくてはいかんよ
そのみっともない醜悪な感情を決して長引かせるな
嫉妬ってカッコ悪いからね
だから私的にはそういう感情を超越した人間こそがカッコいいんだと そう思っているんだよ
嫉妬しない性格の人って多分ね、誰かに嫉妬しそうになったら「他のことに目を向ける」のがうまいんじゃないかと思うの。私なんかもそう。違うこと考えるの。
恋愛で嫉妬するのが苦しい時は、アッサリその恋を手放して別の恋を見つけに行くタイプよ。だって苦しいじゃん。耐えらんないのよね。嫉妬し続けるってことがさ。で、嫉妬し続ける醜い自分を抱えることが耐えられないから、その恋を諦めようと考える人ですね。そんで(ほかにイイ男いないかな!)ってキョロキョロしますね笑
おわり❤️🩹