1056「付和雷同」

 

みんなの意見を良く聞く事はとても大事なんだけど

 

でもねえ

 

ごく稀に「多数派の意見が間違ってる」時もある

 

だからそんな時 

自分の頭でよく考える事が必要になってくる

 

多数派の意見が間違っているのに…

もしくは「嘘をついている」のに

そっちを信じて流されてしまったら

後々きっと後悔してしまう結果を招くよ

 

そうならないために必要なもの それは直感かな

 

常に正解の方を選ぶ!なんて…それは非常に難しい事だけれどもね

 

民主主義は多数派の意見が勝つように出来てるからな…

 

でも…ごく稀に多数派の意見が間違ってることもあるんだよ。それを人間はわかっとかなきゃいけない

 

自分の頭でよく考えなきゃ

 

そしてこれだ!と思った方を選んだのなら

その選択を大事にしなきゃね

 

あーやっぱり違った!と思った時はやり直せばいいけど

 

でもその時にすんなりやり直せるかどうかは…

わからないよね。

 

それが無理な時もあるだろう

 

🐼🐼🐼

 

だから人間は いつも間違った選択をしないように

気をつけてないとダメなんだ

 

多数派の意見に押し流されて正義を見失ってはいけない

 

正義と思った方が実は悪だったりした時には

悪を信じてしまった己が愚かだったという事になる

 

その時になって後悔しないためには己の直感が

とても大切になってくるんだ

 

あの時自分はそうするのが正解だと思って動いた

その結果それは失敗だったとわかった…

どうしてあの時あんな奴の言葉を信じてしまったのか…

今からでもやり直せるだろうか?

 

そんな状況に陥った時あなたが取れる行動はなにか

 

それは…

 

全部失ったんだなと いったん諦める事です

 

その上で 心を落ち着けて

 

己の失敗の原因をよく分析する

 

自分が失敗した原因はなにか

 

何故自分は失敗してしまったのか

 

どうしてあの時

「嘘ついてる奴」の方を信じてしまったのか

 

本当はもっと別の答えがあって…正解の方を選んでいたらこんな後悔を味わうこともなかったのにって

 

そこで人間は 心底 後悔ってものを経験する

 

しかしバカな奴はここで深く落ち込まないので

同じような失敗を二度も三度も繰り返すのである

 

だから 

 

人間にとって【深い後悔】というものは

 

大きな意味をなすのである

 

それによって同じ失敗を二度と繰り返すものかと

心に誓うからだ

 

やり直せないこともある

 

しかし そこで絶望しなくていい

 

その道を諦めても また別の道がきっとある

 

 

ただ…  己の中の正義だけは見失うことのないように

 

そして 己にとって何が大事か見極めて

 

その道をまた 歩いていけばいい マイペースで

 

 

人生の中にはとても悔やまれる

【間違った判断】という失敗が起こる

 

その時 思い知るべきは自分の愚かさ そして未熟さ

 

人間にとって後悔というものは必要である。

それによって同じ過ちを繰り返さずにすむのだから

 

 

だから やり直せない事があっても絶望はしなくていい

 

きっと 別の道があるから

 

 

それでもまだモヤモヤし続けてしまうのなら

 

その後悔を吹き飛ばすための何かを探さないと

いけないねえ

 

 

 

それは自分で 探そう

 

己の道を歪ませた人間に復讐する事でもいい

 

そして「歪ませた奴」は復讐される事で己の罪の深さを思い知るのだから

 

しかし 復讐のやり方には気をつけねばならない

 

あなた自身の人生を踏み外すことのないように

 

それだけは気をつけてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

おわり🐼