884「嫉妬。侮蔑。イジメの代償」
己の中の嫉妬心を制したものがこの世を制すと言っても過言ではないと私は思う
「己の中の嫉妬心をコントロールできる者」がこの世の一番上に立ち、世の中を統治していくんではなかろうか?
何故そのように思うか
それは人間の中の嫉妬心というものがいかに愚かな
そして危険で、幼稚な感情であるか
私はそれをわかっているからだ
この嫉妬という感情は【重要取扱危険物】なのであると私は常日頃何度もブログに書いている。それくらい何度も「人間の嫉妬心」についてテーマとして取り上げている。
人間のこの愚かな感情…嫉妬。
この感情を剥き出しにする事は非常に醜い。
この感情に振り回されてパワハラやジェラハラなどの行為に走ると著しく周囲からの信用を失い、人生を大きく踏み外すキッカケにもなるだろう。
もちろん恋愛においてその者に「嫉妬する権利」がある場合にはそれは有効であると言っていい。どういう事かと言うと…この感情が恋人同士の間では、非常に重要な【恋愛のスパイス】にもなってくるからだ。
とは言え 自分がその相手のステディではない場合
「嫉妬する権利」は自分の中に存在しないので…それは相手にとってはとても迷惑で不愉快な感情なのである。人間は嫉妬に狂うとその感情や言動がとても理不尽な感情であっても、それを抑えられなくなる場合もある。しかしそこをなんとか理性でコントロールしなくてはいけないし、それができない者は社会的に非常に迷惑な行為に走りがちなのである。
つまりそれがジェラハラ。
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ジェラハラとはジェラシーハラスメントの略。
意中の相手と恋人同士でもないくせに
意中の相手の交際相手に己の嫉妬をぶつける
とても理不尽な そして醜い行為です。
これは非常に嫌われます。
この理不尽な行為を大人数で組織的に長期的に
しかも多対一で!
やってしまうのがカボチャクラブなんですけどね。
最悪でしょ〜?
しかしこう言った理不尽な迷惑行為を続けているとやはりどこかで社会的に制裁を受ける日がやってくるでしょうね…
人間は嫉妬をしてもそれを心の中で抑える事が大事
そして「嫉妬を理由にイジメをしてるんじゃない!」と言い訳をする為にそれ以外の理由を無理矢理後付けしてジェラハラやパワハラに走るのはやめましょう。人として最低の行為ですよ。
幸せに生きたければ己の嫉妬心をコントロールできる人になる事です。
自分が今持つ幸せにちゃんと気づいてて
毎日自分の生活と人生をちゃんと愛して生きてる人は…
そんなに他人に嫉妬とかしないもんですよ。
自分より良いものを持つ者が身近にいたからって
徒党を組んでイジメなんてする奴、
生きる資格ないですよ。ハッキリ言ってね。
イジメの動機はだいたいが嫉妬か侮蔑です
その動機が「侮蔑」であっても同じですよ
イジメというのは自分が強いと思い込んでいるとんでもなく思い上がった奴のやる恥ずべき行為なんですよ。自分はとっても強くてとっても偉く、そして相手は自分より劣っていて弱いんだとタカを括ってるんですね。
このような短絡的思考の持ち主は大概、イジメをやりすぎて顰蹙を買い、社会的に排除されて終わります。しかも己の行為をいつまで経っても反省せず、被害者に謝罪すらしません。故にどんどん周囲から嫌われていくでしょう。
イジメやパワハラの動機が何であれ
己の悪行のツケはいつか必ず回ってきます
その時になって慌てても遅いですよ。
人間の中の嫉妬心とか嗜虐嗜好…つまり《誰かをイジメて優越感を味わいたいという感情》なおかつ《安全な集団に所属していたいという自己保身的な感情》などがあると、人はイジメに走りやすくなるのです。
自分の身を守る為にイジメに参加しました、なんて言い訳する人もいますが…それってどうなんでしょうね?そんなのは断ればいい話であって…イジメを断る勇気がなければイジメグループに簡単に取り込まれてしまうチョロい奴になってしまいますよね。動機はどうあれやはりイジメは悪なんです。簡単に悪に染まる人間にならないでください。
己の中に弱さや 相手への嫉妬や侮蔑
自惚れや傲慢な部分があるからすぐ虐めに走るんですよ
どんな言い訳をしても 被害者に対して反省する気持ちのない奴が世間から許される日なんて来ると思いますか?
そんなわけないでしょう
己の中の傲慢さと向き合わない限り
いじめっ子はいつまで経っても
いじめっ子のまんま変わる事はないのです
被害者に対して真摯な反省、謝罪の言葉もないのに
許されるわけがないでしょう?
おわり👉🎃