883「銀魂」《一国傾城編》

 

⭐️今回のブログは銀魂《一国傾城編》のネタバレを含みます。

 

《一国傾城》っていうのはつまり城が傾く…一つの国が傾く程の【絶世の美女】という意味。国中の男性達を虜にし、国の政治に影響を与えてしまうほどの存在になりうる女性。という意味です。

 

このお話はとても泣けるいいお話なの。

 

登場人物はいつもの万事屋のメンバー(銀さん、神楽、新八)と月詠と信女。

 

それに加えて鈴蘭、そよ姫、六転舞蔵。

敵方には朧。などが登場する。

 

(ちなみにこのそよ姫のじいやである六転舞蔵はアルプスの少女ハイジロッテンマイヤー先生からきてると思うんだけどね)

 

この物語は一国傾城と呼ばれた伝説の遊女、鈴蘭の

切なくも美しい恋物語なんですよ

 

この一国傾城編がアニメで放送された時の

オープニングはSPYAIRの「サクラミツツキ

 

この曲がめっちゃいーんですよ…

 

この一国傾城編は漫画もアニメも曲も

全部がすごく良くって…

 

今日久しぶりにこの曲聴いてマジ泣きしました

 

自分自身の人生とこの一国傾城編は

かなりリンクする部分があるもので

すごく切なくなってしまって…

 

この曲の歌詞もいろいろ自分とリンクする所があるし…結婚してた時にもこの曲聴きながら何度も泣いてた気がするなぁ。それくらい美しい曲なんです。

 

 

あ、興味のある方は是非

漫画かアニメで観てみてくださいね

 

 

それでは

 

 

 

 

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キミは今どこで何をしてるの?

それなりの暮らし それなりの幸せ

それでもまだ追いかけてる

 

僕らは僕らはあの欠けた月の半分を探して

孤独を分け合う事ができたなら もう一度…

あれからあれから あの欠けた月の半分を探して

いつかはいつかは 桜の花咲く満月の元へと

 

サクラミツツキSPYAIR 

 

 

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