476「嘘つき」

嘘を平気でつく人間というのは

嘘をつく事に罪悪感を持たない

 

その場凌ぎの嘘を重ねてその場をやり過ごそうとする

 

それによって罪を逃れようとする

罪をごまかそうとする

 

それによって信用を失うのに

誰からも信用されなくなるのに

 

それでもその場凌ぎの嘘を重ねていく

 

己の犯した罪を認めて潔く謝罪するという事が出来ない

 

それは間違った方向にプライドが高いからだ

人に謝る事が嫌だからだ

要するに幼稚なのだ

カッコ悪い自分を認めたくないのだ

 

しかし嘘をつく人間は嘘をついた事によって

永遠に責められ続ける そのずるい人間性

 

私は悪い事をしましたと潔く認め謝罪する事から逃げると あいつは嘘つきだと周りから謗られる

 

本当のプライドを持つ人間ならば

むしろそっちの方を恥だと思う

バレバレの嘘を重ねる事の方がむしろ恥だと思うだろう

だから本当にプライドのある人間ならば

そういう嘘はつかないのだ

 

嘘をつくとその嘘がバレてしまった時

とても恥ずかしいし 信用を失う

 

この「信用を失う」という事が…

人間として生きていく上で致命的なダメージとなる

 

なので 嘘はつかない方がいい

 

そして

 

自分のついた嘘によって誰かを深く傷つけると

それによってその人間は重いカルマを背負う事になる

 

そのカルマから逃れることは出来ない

 

 

 

何故なら どんな人間も 

いつも天の神様から見られている

 

だから そういうずるい嘘をつく人間や

素直にごめんなさいを言えない人間には

天罰が下る…

 

残酷なイジメをする人間も同様だ

 

そういう人間たちは神様から決して許してもらえない

 

 

正直で 誠実な人間であること

 

簡単な事のようであり実は難しい事かもしれない 

 

嘘にもいろんな種類がある

人を傷つけない為の嘘とかもあるから

そういうのは仕方ないとしても

 

嘘で誰かを傷つけるというのはとても罪深いことなのだ

 

 

正直で 誠実な人間である事

 

そうやって生きていると周りの人達から信頼される

 

その【信頼】というものはいつしか【人望】になる

 

 

 

それがいつしかあなたの人生を開くカギになる

 

 

 

周囲からの信頼 人望

 

 

 

それは 人生の中で何よりの宝となる

 

 

 

 

 

おわり🧝‍♀️☘️✨