218「爆発物処理班」

嫉妬心というものは非常に厄介な感情だ

 

爆発物みたいに自分や他人の心を

ひどく傷つけかねない危険なもの

 

嫉妬はそのまま抱え続けていくには苦しすぎる感情

 

自分と他人を比べすぎてしまう人は

他人に嫉妬を抱きやすい

 

なので注意が必要だ

 

「自分は今 あの人に嫉妬してイライラしているんだ」

という事実を冷静に自覚してその爆発物とも言える危険な己の感情を適切に「処理」せねばならない

 

私は仕事柄「私に対して嫉妬を抱く意地悪な人たち」に毎日沢山遭遇する

 

毎日毎日 眉間に皺を寄せた《醜い嫉妬の塊》とも言うべき取扱危険物を次々に処理せねばならんのだ。自衛隊の爆発物処理班みたいなもんだな笑

 

爆発物に《つける薬》はないんだけどねー

( ´Д`)y━・~~

おっと爆発物処理班がタバコ吸っちゃいかんな

 

 

なので ここでは 嫉妬深い人たちに「妬まれる人たち」がどのようにしてそれをくぐり抜ければよいのかそこを突き詰めていきたい

 

だがしかし

 

正直 「嫉妬されてもへっちゃらよ」メンタルにたどり着くことは結構自分にとっても難しい課題

 

その辺なんなくクリアできてる人も世の中には沢山、いそうだが…結構私自身がそこでずっと四苦八苦してる感じだ

 

嫉妬をぶつけられることはとても不愉快だ

 

嫉妬深い人間たちをみて…とても幼稚で低レベルで滑稽だなと強く感じるし

 

そんな幼稚メンタルしか持ち合わせていないから、「特別な人」になり得ないんだなーこの人達…なんて思いながら非常に冷めた目で「それ」を眺める日々

 

どうしたら「嫉妬をぶつけられても平気な人間」になれるかなんて私にもわからないんだよね

 

感受性が鋭い人間ほどそういうのは堪える

平気になれる日なんてきっと来ないよ

でも わたしはきっとそれでいい

何故なら そっちの方が人間らしいからだ

 

嫌な事があったら怒るし

悲しい事があったら泣くし

嬉しい事があったら喜ぶ自分でいたいんだよね

 

ロボットにはなりたくないんだ

普通の人間の感情を普通に持っていたいから

 

だからね

 

私は成熟した大人のオンナではないかもしれないけど

 

それはそれでいいんだよ きっと

 

そんな完璧になろうとか 思わないから

 

私は今の自分のままでいたいんだよね

そりゃ精神的成長のための努力も少しはやるけどさ

 

そんなに必死にならずとも…

私の人生はもうすぐ 変わる

 

 

愛する人が隣にいてくれたらきっと

なんだって乗り越えていけるだろう

 

 

 

運命の人が 私のこと迎えにきてくれるその日を

 

 

わたしはずっと 待っているから

 

 

 

 

 

 

終わり💘💘💘