69「一匹狼」

イジメが好きな人達って、ひとりで行動してる人のことを《ぼっち》とか言ってからかうけど

 

 一匹狼だって

それはそれでその人の生き方だし

 

その人の性格だから

 

ある意味それがカッコよく見える人だっているし

 

その人があまりにも個性的もしくはレベルが高すぎて周りとなじめないって事もあるかもしれない

 

一匹狼的な生き方も別に悪くはないと思うのよね

 

 

というか 私にもそういう時期があったから…

だからその狼さんは多分今、人生の中で

「そういう時期」の人なんだと思うのよ

 

この先の人生  次のステージに上がった時に(卒業、進学など)気の会う仲間にたくさん出会えてとても楽しい人生に変わるかもしれない…そう考えることも出来る

 

その人が一人でいるのが好きな性格なら

それでいいと思うし…

友達がいなくても生きてはいける

 

人間の性格はいろいろよ

 

自分が幸せだ!って思ってれば  幸せなの

他人の目線など関係ない

 

くだらない人間と友達になるくらいなら

いっそ一人でいた方がずっと良い人生が

送れるのだし

 

悪い友達と付き合ったせいで自分の人生を

棒に振ってしまった人間も私は見てきた

 

友達は量より質

 

友達が何人いるかより  

どんな友達がいるかの方が大事

 

 

私も友達いない時期あった

その時  自分が平気だったかというと

やっぱり「孤独だな」って思ってたけど  

「でも平気だ」って思うようにしてた気がする

 

ひとりでいるのが辛いというよりその時期壮絶なママ友イジメに苦しんでいた事が辛かったかな

 

そんで今はどうかというと  今は友達たくさんいるから…孤独だって思うことはないけどね。友達つってもママ友とかじゃないけどね。もっと別の世界にいる友達。

 

でもやっぱねお互いすごく「会いたいのに会えない」のは辛い。友達がいないのとはまた別の意味でとても辛いよ

 

 

 

友達がいるかいないか  それだけが人間をはかるものさしではない…

 

しかし素晴らしい友人の存在が自分に大きな自信を与えてくれるというのもまた事実だ

 

けれど今、自分が一匹狼だからといって自分に価値がないとか思わなくていいしこの先の人生の中で

良い仲間に巡り会えるという事もあるかもしれない

 

それに一匹狼的な生き方が好きで性に合ってると思うならそれを貫き通すのもカッコいいと思うな

 

性格も生き方も人それぞれ個性があるから

それでいいと思うんだよね

 

 

わたしは自分を変えたくないんだ。今の自分が好きだし友達もそう思ってくれてると信じている

 

 

自分を変えないと何かをやらないと目標を達成できないのかななんて思ったりした事もあったけど

 

 

今は違うんだよね

 

 

私は自分であることをやめない

他人の言いなりにはならない

毎日自分の好きに生きる

その時その時の気分で生きてる

 

ずっと変えたくないこともある

そして守りたいものもある

一番大切なものは変わらない

 

そして誰かの操り人形にはならない

でも他人のアドバイスを全く聞かない訳でもない

 

 

 

けれど…  これだけは譲れない、というものは

次第に自分の中でハッキリしてくるものなんだよね

 

 

 

 

🐼🐼🐼