26「ヘビーローテーション」
「ひとは誰も一生のうち何回愛せるのだろう?」
AKBのヘビーローテーションって曲の中にこんな歌詞がありますが
ひとは一生のうちに何回恋をするのか…これはもちろん人それぞれなんですけど
私は結構 一人の人と長ーく付き合っててそんで結婚したので まともに付き合った人って今までの人生の中で一人しかいないんですよね
でも離婚後 たくさん恋をしましたね
短期間のうちにたくさん…
毎回両想いにはなれるのですが 私は深い事情を抱えているので実際に付き合うまでには至らず、毎回ただの遠恋どまり
それでもやっぱり恋は恋ですけどね
ただひたすら待つしかない恋は本当に辛いものがあります… うまくいくはずだった恋も二人を阻む障害のせいで次々と壊れていきました
想いは通じているのに会えない 結ばれない
これがどれほど辛いものか…
こんなに辛いのならば出会わなければ良かった。
何も知らないままでいれば良かった。
そんな風に思ってしまった事すらあります。
私はある時好きな人ができて相手も私とどうにか会えるようにと努力してくれたことがあったんですけど、カボチャクラブに邪魔されて結局なかなか会う事ができず…私は 結局彼と会う事を諦めました。
カボチャクラブはそれはもう喜んでました。
後日 彼は他の女性と結婚しました。しかし私が友達から伝え聞いたところによるとその相手はなんと私たちの仲を引き裂いたカボチャのグループの中にいた女性だったそうです。私はそれを聞いて強いショックを受けました。
(カボチャクラブさえいなければ私が彼と結婚するはずだったのに…!)
私を殺す勢いでいじめていたカボチャクラブの女性と結婚したらしい彼に対しても、私は強い疑問、違和感、怒りを感じました。「この人の恋愛観と倫理観は一体どうなっているのか?」と…
(別の女性と結婚するにしても…私達の仲を引き裂いたカボチャクラブの中にいた女性とだけは結婚しないで欲しかったのに…!)
私はあまりのショックにパニック発作を起こしてしまい、ヒステリーを起こしながら自分の携帯で頭を何度も殴りつけてしまいました。何故そんな事をしたのか自分でもよくわからないのですが、それに関しては前回のブログ「自傷行為」をお読みください
まあとにかく私は一般人とは違いカボチャクラブという壁があるせいで普通の恋愛どころか普通の生活すらもできない状態にあります。
しかしそれでも私のことをなんとか助けようとしてくれている友達がまだ沢山いてくれて…本当に感謝です。
全部問題が片付いて みんなに会えたらその時は
たくさんお礼を言いたい
みんなが私にくれた愛情と友情を 私もできる限り精一杯返していきたいから
早く その日が来るといいなぁ…
きっとその日は もうすぐ来るはず
その日が待ち遠しい!
顔や声を想うだけで 居ても立っても居られない
こんな気持ちになるなんて 僕はついているね
I want you! ( I want you!)
I need you!( I need you!)
I love you! ( I love you!)
君に会えてドンドン近づくその距離に
MAXハイテンション