14「片想い。両想い。友達。」

私が 最近  よくブログのテーマに取り上げる

「人間の嫉妬心」について今日は書きたい

 

人間は恋をする生き物だ

男は女を  女は男を求めるようにできている

同性愛の場合は 同性を求めるようにできている

 

人間は自分以外の他人に恋をするようにできている

 

片想い  両想い   いろんな恋の形がある

 

で、恋愛をしていて自分の想い人が 自分以外の異性と仲良くしていたら人間は《嫉妬》というものを感じる

 

この嫉妬という感情はとても苦しい

 

ではどうすれば良いのか

 

相手が自分のステディであるならば

「あんまほかの男といちゃつくなよ…」とか

「あんまり他のひとといちゃつかないでよ…」とか

言えばそれですむんだけど自分の片想いとかだったらそんな事言える訳ないし言う権利すらない。

 

ではどうすれば良いのか

 

それは

 

思い切って  嫉妬を感じるシチュエーションから

離れる。もしくは

 

嫉妬の対象を観察することをやめる。

 

「でも気になっちゃうからどうしても見ちゃう」

 

それをやめる。やめる勇気が必要。

 

思い切ってやめてみたら  楽になるかもしれない

 

《嫉妬の対象を観察することをやめる》これは恋愛関係における嫉妬よりむしろ《羨ましくてたまらないと感じる同性に対する妬み》という種類の嫉妬に対してとても有効である。

 

 

 

相手が自分のステディであっても  相手には相手の世界や仕事、趣味、交友関係というものがあり、どんなに愛し合っていてもお互いに踏み込めない世界というものがある。

またそういう世界をお互いに持っていた方がうまくいくのではないだろうか。お互いの自由と交友関係を尊重し、大人の関係を築ける。お互い過度に依存し合う関係にならずに済む。

 

 

そうすることでお互いの世界はきっと広がっていく

 

 

意中の人にパートナーがすでにおり自分が片想いである場合その恋を続けるのが苦しいのであれば新しい恋を始めるのも良いだろうし、そんな簡単に諦められない!のであれば… 「友達」になるとか。

 

 

私は  友達って  異性同性問わず すごく良いもんだと

思うんだよね

 

 

私は 女性のくせに女性が基本的に苦手なもんだから

どうしても構えてしまう所が多少あるけれど それでもたまに友達になってくれる人がいてすごく嬉しかったりするんだよね。

(変な話 自分の性格上 男友達と話してる時より女性と話す時の方がなんか緊張してるかも。多分私は女性だけど男性よりの性格をしてるんだろうな)

 

 

男ってさ  性的には女性を求めるけれど 彼女より男友達といる時の方が楽しそうにしてる人が多いような気がするんだよね。なんとなくね。

性的には女性を求めるけれど実は女性という生き物自体を性格的にあまり好きではない…と感じる男性って多いのかもね。なんとなくそう感じる。勿論根っからのフェミニストとかもいるんだけどさ。石田純一さんとかワンピースのサンジとかね笑

 

 

だから  生物学的には女性だけども性格が男性的な女の人ってモテるんだよね。そんな気がする。男友達みたいに思いっきり下ネタ話できてなおかつ彼女としての役割も果たしてくれる…みたいな人を求めるんだよ、きっとね。

 

 

 

あら  嫉妬心の話をしていたのにいつのまにかまた話が脱線して他のテーマになっちゃったね。

まあいいか笑

 

 

 

大好きな人がいてもその人がモテる人だったら

自分が一番になれない事ってあるよね

そんな時  恋を続けるのは苦しいもの

思い切ってやめてしまえば また新しい恋もできる

でも 追い続けたいなら 友達、になればいいんじゃないかなって思うよ

 

 

 

 

 

😇😇😇