346「はてな日本昔話〜オランウータンとパンダ」2️⃣

《前回のあらすじ》

 

昔々あるところにお父さんとお母さんとお姉さんと妹が住んでいました。

🐗父親はキレやすく

🦥母親は怠け者で

🦧姉は底意地が悪く利己的で身の程知らずで強欲で

🐼妹は美しく理知的でスタイル抜群で巨乳で美脚でした

 

 

 

 

🐼妹のパンダ子は長年 イジメ好きな女性達が構成する悪質ネットリンチグループのターゲットにされていて、集団ストーカー被害に苦しんでいました

 

その被害は20代の時に始まり、

彼女が40代になっても続きました

 

そのグループは集団でターゲットにガスライティングを仕掛け、ターゲットを次々と自殺に追い込む、卑劣な【いじめ殺人グループ】でした

 

パンダ子はこのグループの嫌がらせによって誹謗中傷を拡散されてしまいました

グループのボス、「佐倉カバ子」🦛が彼女の中傷を所構わず世界中にばらまいたのです

 

しかし皮肉な事に🐼パンダ子はそれによって世界中の男性達の間で超有名人、超人気者になってしまいました

なんと国内のVIPにとどまらず海外のセレブ達からもラブコールされるほどのモテ女になってしまいました

 

文字通り彼女は「行列のできるオカズ姫」になっていたのです

 

リンチグループは妹の人生を潰すために彼女を《晒し者》にしたのですが結果的にそれが仇となって、妹は連続殺人鬼の統括する悪のリンチグループと勇敢に戦う戦士として【世界的に英雄視される程の人物】になっていたのです🌎

 

🐼パンダ子は聡明で美しくなおかつ明朗快活豪放磊落なところがありお茶目で可愛くセクシーでユーモアセンスの塊でとにかく明るく笑顔が魅力的でマリア様のような性格をしており 世の男性はみんな彼女の虜になりました

 

それゆえに  「嫉妬深い女性達」からは強く嫉妬され

激しい嫌がらせに遭いました

 

それでも  彼女は挫けませんでした

 

パンダ子はマリア様のような性格かと思いきゃ

ジャンヌダルクのように勇敢に悪と戦う

漢気溢れるヒーロー精神の持ち主でもありました

 

それ故に卑怯ないじめを嫌う正義感の強い人達から有名無名老若男女問わず世界的な支持を受けていたのです🌎

 

パンダ子は勿論実家の近所でも有名になっていました

知らないのは彼女の両親だけでした

 

何故ならパンダ子の両親は自分で産んだ娘のことをとてもみくびっており、「何の価値もない出戻りの厄介娘だ。こんなのがモテるわけがない…」としか思っていなかったのです

 

なので出戻りのパンダ子のことを

とてもぞんざいに扱っていました

 

 

 

パンダ子はこのグループの嫌がらせが原因で

夫と離婚していました

 

パンダ子はバツイチになりました

 

そして 彼女は再婚することにしました

 

彼女は考えました

 

何人かプロポーズしてくれてる男性はいるし…再婚して余裕が出来たら 自分の家族にも何かしてあげたい

 

仲の悪かった姉も私と同じくバツイチになってるし

いろいろ大変だろうな

 

私が再婚すれば親にも姉にもきっと何かしてあげられる事が…と考えていました

 

不仲ではありましたが やはり肉親の情みたいなものが妹の中には残っていました

 

 

しかしある日 妹は 仲間達からの暗号を受け取り

愕然としました

 

「オマエの姉はずっとリンチグループの幹部やってたすげえ悪い奴だぞ。しかもオマエの支援者をたらし込んで自分のものにしようとしてた!」

 

妹は 驚き 強いショックを受けました

 

そして こんな奴に援助しようと考えていた自分はなんて愚かでお人好しだったんだろうかと…

 

愕然としました

 

 

この人はやっぱり信用しちゃいけない

 

この人はずっと私のこと 殺そうとしてたんだ

あのリンチグループのカバやキリン達と一緒になって…しかも私から仲間を引き剥がそうとしていたなんて

 

 

なんて 悪質なんだ

 

 

そして妹は思い出しました

過去の嫌な思い出の数々を

 

よく考えたら 昔からずっと大嫌いだったんだっけ

 

でもまさかここまでアイツが腐ってるとは知らなかった

 

よくよく聞いてみたら私の事を支援してくれてるチームの仲間達はみんな猛烈に姉のことを嫌っていました

 

聞けば聞くほど 驚きのエピソードが出るわ出るわ

🦧姉がどれほど妹の支援者達を攻撃していたか…

しかもそのリンチグループでエース級の働きをしておりそれは20年も前からやっていた事らしいのです

  

 

😨😨😨

 

 

かと思えば妹が世界的な支持を得てからは、自陣のリンチグループ🎃が「もうすぐ沈む」と悟り、姉はあっさり自分がいたグループの仲間達を切りました

 

妹のチームについた方が金と男にありつけると踏んだのか、今度は妹の支援者チームのリーダーの男性になりふり構わず言いよる始末

「妹なんかより私と付き合いましょうよ!私の方がおっぱい大きいのよ見て見て!それにほら〜あなたとあの子じゃ全然釣り合わないわよ〜」

 

😨😨😨😨😨

 

世界中がポカンでした

 

 

差し出されたレーズンパイは乳首が黒く

そして垂れていました

 

 

 

 

妹は姉が裏で何をしていたのかを自分の親にサラッと話しましたが親は全くパンダ子の話を信じませんでした

 

それどころか 2人揃って

🦧姉ジー子の操り人形に成り下がっていました

それを見た妹は心の中で両親の事を見限りました

 

この親は姉の言う話は信じても

妹の言う話は全く信じないのです

おそらく愛情の差なのでしょう

 

ある時 父親は笑って言いました

「オマエなんかがモテる訳ないだろう」

 

父も母も…「パンダ子🐼には価値などない」とたいそう馬鹿にしていたのでパンダ子の話を信じる事はありませんでした

 

 

🐼パンダ子は思いました

 

こんな奴ら 全然家族ちゃうわ

全く私のこと大切に思ってないし

 

まあ 私はとにかく絶対姉のことを許さないし

 

親もやっぱ姉の方につくんなら…

 

もう いいや。

 

姉と仲良くする奴とは付き合わない

 

こんな奴と付き合ってたらいつ寝首かかれるかわからん

 

許せるはずないだろう!

私の事殺そうとしてたんだぞ!

ここで親が姉に対して怒りもしないなら

それこそ私は両親のこと許さない

 

アイツは私を助けようとしてくれてた友達にも酷いこと沢山してたらしい…それが一番許せないし

 

こんな奴と仲良くしてたらそれこそ私を救おうとしてくれた仲間達に顔向けできない

 

私が苦しい時 支えてくれたのは

親でも姉でもなく 友達だった

 

なんの血のつながりもない 赤の他人なのに

私のこと救おうと人生をかけてくれた人達がいる

 

私が本当に大切にすべきなのは 友達だ…

私のことを「利用価値があるから」ではなく

「心から大切に思ってるから」優しくしてくれる仲間達

 

 

 

 

「ソレモク」の優しさなんて…

 

「自分に利益があるから」とわかってからしか相手に優しくできない人ってほんと底が浅い感じするしそこに【本当の心】はないよね。その人の事が大切なんじゃなくてその人と付き合う事で【自分が得をしたいだけ】なんだよ。なんかそれってすごくガッカリするよね…

 

 

 

人間性が透けて見えてる

 

 

 

ケルトンて感じ。

 

 

 

 

 

 

つづくかも🏠

 

 

 

 

 

 

 

《この物語は事実をもとにしたフィクションです》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

345「はてな日本昔話〜オランウータンとパンダ」1️⃣

昔々 あるところに

 

父と母と姉と妹が住んでいました

 

言い換えますと

 

外面は良いけれど中身は傲慢な姉と、傲慢な姉にいじめられ常にストレスを抱えた妹が、キレやすい父親と、家事のできない母親に育てられていました

 

傲慢な姉は両親から甘やかされて育ちました

姉は妹をいじめていましたが

親はそんな姉を叱ったりはしませんでした

妹はたまりかねて親に姉の暴君ぶりを訴えますが

母親は妹を助けたり守ったりはしませんでした

 

何故なら母親はとても鈍感で、妹の立場になって考えてあげるという事が出来ない人でした

そしてとても面倒くさがり屋でした

また 父親もヒステリックで利己的で、家庭の雰囲気は最悪でした

それ故に妹はいつもストレスを抱えてイライラした性格のキレやすい子に育ちました

 

なので、母親はますます下の子を嫌いました

母親は姉のことは大切にしましたが妹のことは心の中でずっと嫌っていたので2人が喧嘩をしても常に妹ではなく姉だけをかばい、姉だけを贔屓していました

しかしこの母親は馬鹿なのでそんな自分が悪い母親だなんて考えた事はありませんでした

非常に感覚が鈍く 愚鈍でのろまで 無知で無能で常識もなく 家事も育児も、何をやらせてもうまく出来ない最低の母親でした🦥

 

この母親の一番ダメな所は自分が何もできない最低の毒親であるという事実を己で客観視できてない所でした🦥

 

なので妹から「お母さんはどうしていつもそうなの?」と言われても「お母さんはちゃんとやってる!お母さんは普通にやってるわよ!」と、うるさそうにすぐキレました

そうやってすぐ感情的になる所も

この母親の大きな欠点の一つでした

しかも実際家はゴミ屋敷でした

妹は母親に改善を要求し続けましたが母親は頑として怠け者である己を貫き通しました

 

しかし姉は家が汚いことについて母親にクレームを入れたりはしませんでした

 

なので母親は姉のことは可愛がっていましたが

いつも自分の意見をハッキリ言う妹のことはとても

疎ましく思っていました

 

妹は 姉と母は仲良しなのに 自分だけが愛されてない事 母が姉ばかりを贔屓していて妹のために姉を叱ったりしない事をとても不満に思い 怠け者でなおかつ子供の気持ちに全く寄り添わない愚鈍で愚かな母親を強く憎みました

 

意地悪で気分屋で、自分を家来のように扱う利己的で傲慢な姉の事も勿論強く憎みました

 

「なんでお母さんはいつも私を助けてくれんと?」

「なんでお母さんはお姉ちゃんばかりかばうと?」

「なんでお母さんは私がお姉ちゃんに叩かれても怒ったりしてくれんと?いつもお姉ちゃんが先に叩くとよ?なんでいつもほったらかしなん?なんでいつもお姉ちゃんのこと叱らんと?私とお姉ちゃんがケンカになったら、なんでいつもお姉ちゃんの味方をすると?」

 

『お母さんは別にそんな事しとらん!』

 

万事がそんな感じでした

 

姉と妹はとても不仲でした

 

それから時がたち

 

姉も妹も 結婚して 家を出ました

 

2人は滅多に顔も合わさないし

電話で話す事もありませんでした

 

とても疎遠で そして犬猿の仲でした

 

 

🏠🏠🏠

 

 

🐼妹はある時自分がストーカー被害にあっている事に気づき母親にその事を相談しました

しかし母親は妹の話をあまり理解しようとせず

また信じようともしませんでした

 

そして相談に乗るのがめんどくさいのか

話の途中ですぐキレました

「アンタが相手にしなけりゃいいじゃない!」

いやそういう問題じゃないのに…

 

相手にしたくなくてもあっちが一方的に付き纏ってくるからストーカーなんじゃん。と説明してもうるさそうにするばかりで話になりません。妹は母親の馬鹿さ加減にいつも悲しくなりました。

(なにも怒る事ないのに… どうして被害者の私に同情するのではなくただ怒りをぶつけるしか出来ないのこの人は?)

 

悪いのはストーカー達なのに、母親は妹を心配するとか労るとかではなく何故か被害を受けている妹を怒鳴りつけ「面倒くさい話をするな」と言わんばかりに話を終わらせようとしました

 

しまいには「そんなに言うならそいつらを連れてきなさい!説教してやるから!」とか訳の分からない事をわめきちらしました🦥

 

(それができたら苦労はしない…)😨

 

ちょっと何かあるとすぐキレて

相手と冷静に話し合えない短気な母親でした

 

妹に対しては愛情も関心もなく

妹の話はまったく信じないし興味もない母親でした

 

 

そして父親も母親も妹を…自分の子供のことを全く《価値のない人間》だと思っていました

 

 

 

 

つづく🏠

 

 

 

《この物語は事実をもとにしたフィクションです》

 

_(:3 」∠)_

 

 

 

 

 

 

344「👸童話シンデレラに隠されたテーマとは」

童話シンデレラについて今日は書きたい

 

この話は誰もがよく知るお話だが この作品を通して作者が読者に伝えたかった事は何なんだろうか

 

女の子はこの話を読んで「まあ。私もいつかお姫様になれるのかも」と夢を見るかもしれないが

 

この作品にはそれ以外にも

大切なテーマが描かれている

 

この作品で一番見るべきところはシンデレラが継母と義理姉達にひどいいじめを受けているところなのだ。ここに【女の意地悪さ、嫉妬深さ】というテーマが込められている。

 

次にシンデレラがいじめられても決して挫けず、前向きに頑張る賢い女の子だったこと。【世の中にはイジメというものがあるけれどそれでも頑張って生きてればいつか報われることもあるんだよ】って事だな。

 

そんで舞踏会の晩、舞踏会に行けないシンデレラの前にフェアリーゴッドマザーが現れる。(この妖精は実はシンデレラの、亡くなった実母の化身である…という解釈も出来ないことはない)

ここに【母が娘を想う気持ちや、亡くなって天国に行った人間が現世に残された人間に対する想い】なんかが表現されていると感じる。

 

苦しみを乗り越えてきたものには天使や神様など不思議なチカラが味方してくれる事があるのだ

 

 

えーその後シンデレラはカボチャの馬車に乗って

お城の舞踏会へ…

 

煌びやかな舞踏会。着飾った貴族の娘達。

その中でひときわ目立つ美しさを持ったシンデレラの輝きに目を奪われた王子はシンデレラにダンスを申し込む

 

夢のような時間…

 

しかし時は過ぎ深夜12時の鐘が鳴り響く。

シンデレラは王子の手を振り切って泣く泣くお城の階段を駆け降りる。魔法使いとの約束があったのだ。「12時には魔法が解けるから、必ずそれまでに帰ってくるんだよ」

 

階段に残されたガラスのハイヒールを拾った王子は

「なんとしてももう一度あの娘に会いたい」と願う

 

そんで 王子はハイヒールを持って街中の娘にそれをフィッテングさせるイベントを行う

 

で、シンデレラんとこの意地悪な継母と姉達は何が何でも王子をゲットしようとなりふり構わずの作戦を展開する。姉の足にはガラスのハイヒールはフィットしなかったんだけど、何が何でも王子をゲットしたい姉は自分のつま先を切り落としてしまう。この辺はもう完全にホラーである。シャイニングの世界である。

 

ここに【強欲な人間の愚かしさと醜さ】が見事に表現されているね。

 

でもそんな事したからって王子が「ナイスフィッティング!」と言って結婚してくれる訳はなくそもそも顔面が違うしこんな必死な奴どう考えても気持ち悪いので王子は姉など相手にしない。

 

そこでシンデレラの番が来た。

これはそもそも彼女の靴なので当然ピッタリ。

そんな訳でシンデレラは王子様と

めでたく結婚することに…

 

で、ここからが最大のハイライトでありまして

 

王子とシンデレラは皆に祝福されて結婚し

ハッピーエンド。

 

その傍らで今迄さんざんシンデレラを虐めてきた2人の姉も結婚式に列席してるんだけど、そこに鳥が現れて彼女達の目をつついてえぐってしまうのだ。

 

【因果応報】

 

これがシンデレラという作品に込められた最大のテーマだと私は思う。読んでる人たちもそりゃあスカッとしただろう。

 

 

人間にはそれまでたどってきた道のりに応じて

神からのギフトが用意されている。

 

「そのギフトを受け取る資格」もないのに欲しがっても、神様は味方してくれない。継母と姉達は「それまでの生き方」が悪かったんだ。

 

シンデレラに優しくなかった。意地悪ばかりしていた。そのくせ強欲で、シンデレラのチャンスを奪い己が利権を得る事ばかり考えていた。

 

【そういう意地悪な人間にはいつか必ずバチが当たるんだよ】って事だね。🎃

 

 

家族は労りあってお互いに優しくしていないと、いつか損するよ。事が起きてから慌てて仲良しのふりしても、シンデレラが許してくれるなんて思わない事だね。

 

みんな間違ってもシンデレラの継母と姉達みたいな人間にはならないようにね。強欲な人には良いことなんて起きないんだよ。

 

 

人間関係は長い間の積み重ねで作られるものなんだ

 

一朝一夕にそれを作ろうとしても無理なんだよ。

 

 

 

 

おわり👸✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

343「アメリカ同時多発テロから20年」

今日は9.11 「アメリ同時多発テロ」から

20年の月日が経ったんだね

 

この同時多発テロによりアメリカで犠牲になった方の人数は2977人。(犯人19人を含めると2996人の人命が失われた)

 

 

世界を揺るがすテロとか大災害が起きた日ってのは

それから何十年経ってもニュースで「その映像」を見ると

 

自分はその時 何をしていて どこでそのニュースを知り 何を感じたか 鮮明に思い出すよね

 

 

私は当時エアロのイントラだった

仕事を終えて帰宅し テレビをつけたらニュースステーションやってて「その映像」にハッとした

 

NYのツインタワーに飛行機がぶっ刺さっていて…

 

ものすごく  驚いた

 

何が起こったのかと

 

ドキドキしながら一晩中ニュースに釘付けになった

 

確かそのあと二機目がもう片方のタワーに激突し…

私は驚愕しながらそのまま事の成り行きを見守った

 

その後 タワーは崩壊…

 

全世界が恐怖と混乱に打ち震えた

決して忘れられない一日

 

しかもアメリカの他の場所でも次々にハイジャックされた飛行機が墜落。三機目はアメリカ国防総省ペンタゴンに、四機目はペンシルベニア州に墜落。(四機目の本当の標的は合衆国議事堂だった。このテロにより乗客乗員犯人含め44名が犠牲になっている)

 

四機目のユナイテッド航空93便の真の標的はワシントンD.C.だった。しかしながらこの飛行機の乗客と乗員が団結し、ハイジャック犯達から機の奪還を試みテロリスト達と戦った結果、テロリストの思惑とは異なり 機体はペンシルベニア州ピッツバーグ郊外シャンクスヴィル(ワシントンD.C.から北西240キロの場所)に墜落した。

 

通常離着陸時の倍のスピードで地面に激突しており、機体の残骸はほとんど形を成していなかったそうだ。当然乗客達の遺体も激しく損傷しており、検視官が確認できたのは犠牲者の背骨の一部だけで、他は全て焼損していた。この事実によりユナイテッド93の墜落がいかに凄惨なものだったのかが伺える。

 

 

✈️ ✈️   ✈️    ✈️

 

 

もしこの飛行機の乗客達が決起しテロリストに立ち向かうという勇気ある行動を起こさなかったら、この機体はおそらく合衆国議事堂に墜落していた。

 

もしそうなっていたら

 

この四機目のテロによってさらに多くの犠牲者が出ていただろう

 

ユナイテッド93の乗客達は命懸けでテロリスト達と戦い、【ワシントンD.C.でさらに多くの犠牲者が出る事を阻止した】つまり多くの人命を救ったヒーローとも言えるのだ。

 

 

 

この事件は「ユナイテッド93」というタイトルで2006年に映画化されている

 

私もこの映画をDVDで観た。

もう昔の事だから映画の内容はうろ覚えなんだけど

 

でも 私は…

 

 

このユナイテッド93の乗客達の【勇気ある決断と行動】に強く心を打たれた事を覚えている

 

 

 

その日 ワールドトレードセンターやペンタゴンでいつも通り働いていた人達

 

事故が起きて現場に駆けつけた消防士や警察官

 

そして四機の飛行機の乗客、乗員達

 

 

ある日突然 生きる事を奪われてしまった人達

 

 

みんなそれぞれに自分の人生を一生懸命生きていて

自分の大切な家族がいて恋人がいて子供がいて…

 

それなのになんの理由もなく

突然、人生を奪われてしまうなんて…

 

 

 

本当に悲しいニュースだった

 

 

 

テロの犠牲者の皆様のご冥福をお祈りするとともに

 

改めて、人命救出の為に果敢に危機と戦った消防士、警察官、そしてユナイテッド93の乗客乗務員の方々の勇気と行動力に敬意を表したいと思います。

 

 

 

 

END ✈️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

342「sympathy」

今日はね 天使に会ったよ👼

 

私は実はモンスターを召喚出来るモンスター召喚士なんだ。FF10で言えばユウナね。

 

こないだはイケメン俳優モンスターを召喚したし

今日はスーパーモデルモンスターを召喚したよ

 

いや〜自分ってスゴイ召喚士なんだなー!みたいな😆✨私のブログに共感してくれたのかなー?ウフフ☺️

 

嬉しいな

 

 

 

私は今でこそ…沢山の人たちに応援してもらえてるんだけど この応援を当たり前だと思っちゃいけないなーって今日改めて思ったんだ…

 

応援してくれるみんな一人一人の事を天使のように感じる。そして運命の神様は本当にいるんだなって…

 

 

ますます (早くこの檻から出たい)って

強く思うようになったよ…

 

私はこんなにも素晴らしい優しい仲間達に恵まれてなんて幸せなんだろう…けど、そんな風に思う毎日の中で時折「怖い!」って思う事もあるんだ。

 

怖いってのは…自分の今ある幸せが明日もちゃんとあるのかなっていう不安。それを失いたくないって強く感じた。

 

失いたくない。だから今すぐ強く友達の手をぎゅっと強く握り締めたいと思った。だけどそれは出来なくて

 

それはまだ出来ないけど でも…

明日もどうか私と一緒にいて欲しい

みんなが私の事救いたいって思ってくれた事

本当に嬉しい

奇跡のように思う

 

この家の中には心通い合う存在がいない

私の味方になってくれた人達と私は 血ではなく

心で繋がっている

 

 

私 ブログを書いてよかったな

 

共感してくれる友達がいること

 

友達が毎日読んでくれてる事をとても嬉しく思うよ

 

そしてみんなに会えた奇跡を心から幸せに思います

 

この幸せを決してなくしたくない

 

だから本当は今すぐ抱きしめたいのになぁ…

 

 

 

みんなに会いたいな…

いつも思ってる事だけど

今日は改めて「みんながいてくれる事」

「私の幸せを心から願ってくれる事」を有り難く感じた

 

 

みんな 私の味方になってくれてありがとう

 

会いたいなぁ

 

ほんとに…

 

 

🍑🍑🍑

 

 

優しい神様と天使達に守られて

私は本当に運がよかった

 

今は毎日

ゴミ箱の中に住んでるみたいな気持ちでいるけど😭

ゴールは必ずやってくるから

その日を信じて頑張ります

 

 

 

 

 

おわり👼👼👼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

341「本当の意味での、プライド」

本当の意味でプライド持ってる人は

むやみやたらに他人に喧嘩ふっかけたりせん

 

見せかけだけで中身の伴ってないすっからかん人間の持つ虚栄心…それは本当のプライドじゃないよ

 

それは単なる「思い上がりと自惚れ」

 

本当の意味でのプライドってそれとは

ちょっと違う…いやかなり違うよ

 

本当のプライドを持つ人はもっと高潔

 

プライドがあるからこそ

他人にくだらない対抗意識を燃やしたりはしない

自分は自分 他人は他人と割り切っている

 

むやみやたらに他人と自分を比べたりせず自分の生きる道をひたすら静かに歩んでいける人が本当の意味で「プライドを持っている人」なんだ

 

プライドがあるからこそ

くだらない嫌がらせとかイジメとかしないんだよ

プライドがあるからこそ

そんなカッコ悪い事はしないんだ

 

【傲慢な人】というのはものすごく 見栄っ張りなんだけど実際にはひとから尊敬されるようなものなど持ち合わせていない人間のこと

 

お金は持ってるけど人格が伴ってない人間は

【高慢ちき】なだけで、本当の意味で

【プライドを持っている人】とは言えないんだよね

 

 

 

 

 

おわり🏠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

340「地道な努力」

幸運を掴みたいのならば まず自分から誰かに何かを与えられる人間になろうとする努力から

 

自分のことばっかり考えてる人って嫌われるよね

私も昔は結構 そんなところあったかもしれない

でも人間っていろんなこと経験して変わっていくものだからなぁ

 

歳とっても幼稚なまんまの人間もいるんだけどね。そういう人は多分今迄の人生の中で「本当に辛い目に遭ったことがない」人なんだろう。例えば親に甘やかされて育った、とか「人として一番大切な基本」を親から教えてもらえなかった人とかね。

 

そういう人間はとんでもないワガママ人間になってしまう事もある。一番タチが悪いケースとしては…外面はすごい良いんだけど人の見てないとこでは自分より弱い立場の人間をいじめる【二面性のある人間】というのがある

 

こういう人間は 基本自分の事しか考えない

 

自分が何かを得る事しか考えない

 

そんで誰かの幸せが許せなかったりする

 

だから「それ」を奪い取ろうとする

 

しかしそのなりふり構わずな姿は大概周囲から嫌われていたりするものだ

 

 

🍑🍑🍑

 

 

本当に幸運な人間になりたかったら 自分からひとに何かを与えられる人間を目指した方がいいと思う

 

自分が辛い時って誰かを思いやる余裕なんてなかなか持てないけれど

 

でも それができる人もいる

 

例えばイジメとかストーカー被害とかに遭ったとする。そんな時あなたならどうするか。

 

私の場合 警察にも三回ほどストーカー被害と集団ストーカー被害を相談したのだが全く取り合ってもらえなかった。

 

悩んだ私は「ブログを書いて世間にこの被害を訴えてみよう。そんで世間の注目を集めればマスコミや警察を動かすことが出来るかもしれない」と思い

 

2015年にブログを書き始めた

 

それからいろいろな紆余曲折を経て今に至る

 

私はまず自分が経験したママ友イジメや集団ストーカー被害、事実無根の誹謗中傷による冤罪被害、鬱病の苦しみや自殺未遂の経験などをブログに書いた

 

そして 私と同じ苦しみを経験したことのある【同志達】に向けて励ましのメッセージなどを書き続けた

 

その間 ネットリンチグループによるガスライティング被害はずっと続いていた

 

でも私は… やっぱ本当に死ぬほどの苦しみを

【生き地獄】を長く体験してきたから

 

そのぶん希死念慮を抱えて生きる鬱の人の苦しみを結構誰よりもわかるつもりでいた

 

イジメ殺人をゲームのように楽しむネットリンチグループに対する強い怒り 憎しみ そういうものもブログを書くためのガソリンにはなった

 

私は生命の危機を感じるほどの深刻なストーカー被害を受け続けていたが それでもブログとツイッターで毎日自分を発信し続けた

 

訳あってたまに中断したりもあった

 

リンチグループからの「やめろ!」という圧力

 

しかし「やめんな!止まんな!」という仲間達からの熱いエールに背中を押され また再開して…

 

 

今では 私にとって ブログもツイッター

生き甲斐みたいなものになった

 

仲間達とのコミュニケーション手段でもあり

なおかつリンチグループとの戦いの手段でもある

 

私が今迄書いたブログの中には誰かを強く励ますような内容のものや

 

ひとに「生きる勇気」や「癒し」を与えるようなものもあったみたいで

 

たまに それで ブログ読んでくれた人から感謝される事もあったりして

 

それが本当に嬉しくてね 私なんかでもこんな風に人を感動させる事が出来るんだなって…

 

 

生きててよかった

 

私が味わってきた地獄の苦しみは決して無駄ではなかった…自分の経験を活かしてブログを書いたことによって私の苦しみは誰かに癒しを与える「やくそう」になってたんだなぁ

 

私は…鬱だった時期 ずっと自殺のこと考えてて布団に横になってガラケー握りしめて「死にたい」って言葉で検索ばかりしてた

 

あの頃 ネットの中に何か救いの言葉を探し続けてた… 生きる勇気が欲しくて…

 

でもリンチグループのトラップみたいななりすましストーカーブログとかがたくさん出てきて逆にものすごく 怖くなった。スピリチュアルなサイトにまでそのトラップは仕掛けられていて私は毎日深いダメージを受け続けた

 

それでもどうにか鬱を克服したくて…

私は恐怖と混乱の中で検索を続けた

そういう時期が長く続いた

心療内科にも通っていた 

そのくらい重症だった

睡眠薬ももらってた

それをたくさん貯めておいてある日一気に飲んだ

これで死ねると思った

 

だが 何時間か後に薬を吐いてしまった

 

 ウエッ

 

自殺は未遂に終わった

 

トイレでゲェゲェ吐きながら 泣いた

 

死ねなかった事が悲しくて

 

 

でも今では…あの時 死ななくて本当によかったと思っている。あれから8年の月日が流れたが私はいまだにストーカー地獄から抜け出せてはいない。しかしたくさんの心強い仲間達に囲まれて今では本当に幸せだ。悩みがあっても幸せを感じる。そして絶対にここから抜け出してやるぞ!!😡🔥

 

 

鬱だったり希死念慮を抱えている人は「鬱を克服したという体験談」を読むことが結構救いになると思うんだよね。そして私は 知らないうちに ひとに癒しを与えるような仕事が出来ていたんだ。

 

その結果 いつのまにか世界中で「スゴイ人たちから」尊敬される人間になってたみたいでね🌎

 

だから ブログ読んでくれたみんながたくさん友達になってくれて…味方になってくれて…

 

本当に感謝だなぁ そして幸せを感じる

 

 

 

幸運な人になりたかったら まずは自分から 愛と勇気のメッセージを世界に発信できる人間になろう。その愛はいつか自分に跳ね返ってくるから。あなたにも何か面白いものが書けるかもしれないよ

 

 

幸運な人になりたかったら

外見だけではなく内面から美しい人になろう

 

幸運な人になりたかったら

誰かに優しくしてあげたらいい

 

他人に嫉妬する癖を治す事から始める

嫉妬による嫌がらせをまずやめる

嫉妬するものからは目を背ける

誰かと張り合う事で幸せになれたりはしないからだ

 

自分に相応しい自分が勝てるステージを探してそこで頑張る。ただし言っとくけどイジメ合戦とかで勝ってもそれは自分の価値を高めることにはならないよ。私が世界から尊敬されてる理由 それは…「卑劣なストーカー集団と勇敢に戦ってきたから」だ。つまり私を苦しめるストーカー側にまわっても、尊敬などされないしむしろ信用を失って心底嫌われるだけで終わるよ🦧🎃

 

 

 

 

いつも楽しい事を探してイキイキしてる人は

とても魅力的だ

 

ネチネチ、ドロドロ、イライラから脱却し新しい自分に生まれ変わるためにはネチネチした人間との付き合いをまず切る!

 

そんで性格の良い友達と付き合う。性格の良い友達がいなければひとりで過ごす時間を持つこと。

 

孤独な時間 ひとりで過ごす時間は正面から自分と向き合う時間になる。自分を「見つめ直す」時間になる。

 

自分はなんでこんな性格になったのかなとかそういうのを分析してみる。嫌いなところがあるならばそれを治す。反省する。傷つけた人に対して反省の気持ちを持たない人は一生、意地悪なまま低レベルな人間のままで終わるんだ。

 

自分の人生を変えたいなら まずは自分の性格から徹底的に見つめ直す事が大切だと思う。私にもそういう時間があった。自分の性格を変えるという作業は一朝一夕にはなかなか出来なかったりする。

 

でも 地道な努力をしようとせず【奇策】に走る人ってね大概失敗して終わるんだよ

 

中身のない人って絶対尊敬されないからね。尊敬されない人の周りには人は集まらない。だったらやっぱり時間をかけてでも他人からリスペクトされるような人間を目指すのがいいと思う。

 

恋人とか友人とか愛する家族の存在とか

仕事での成功とか

 

人間を一番 幸せにしてくれるものは

そういうものだと思う

 

夢を見る事は簡単だけど

そこには必ず地道な努力が必要なんだ

 

 

 

 

 

おわり⭐️⭐️⭐️