86「大切なひとのそばで」
生きてると いろいろつらいことある
様々なアクシデントに出会う
時には絶望する
どうして私がこんな目に？と思う
世界で一番自分が不幸なのだと思うような出来事に直面したり
死にたくなったり
それでもひとは生きていかねばならない
どんなに自分の人生が辛いものに思えても
投げ出すわけにはいかない
自分がどんなに価値のない孤独な人間に思える時があっても
どこかにあなたの事を大切に思ってる人はいて
あなたがただ生きていてくれる事を願っているから
あなたが、ただこの世に生きていてくれる
それだけで
誰かの力になっているのかもしれないから
人生は短い
だから 悔いなく生きたい
大切なひとを守りたい
大切なひとのそばで生きていきたい
大切な家族
愛するひと
大好きな友達
生きてるうちにどのくらい 自分の大切なひとたちと
同じ時間を過ごせるのだろうか
一緒にご飯を食べたり お酒を飲んだり
一緒にテレビを観て笑ったり
くだらない話で笑いあったり
そんな時間で 自分の人生をいっぱいにしたい
誰かに必要とされていたい
そして自分の事を心から必要としてくれる人のそばで生きていくことができたらどんなに幸せだろうか
生きてるといろいろとつらい出来事に出会う
でも ひとはそれを乗り越えて
強く生きていく
地獄を乗り越えたその先に
待っているもの
それはきっと素晴らしい 光景
どんな人間にも この世に生まれてきた意味というものがきっとある
大切な家族
愛するひと
大好きな友達
ひとは誰かに必要とされたい
愛するひとを守りたいと願うし守られたいと願う
自分の大切な人とずっと一緒にいたい
ひとは誰かを愛して その人を幸せにするために
生まれてくるものなんだと思うんだよね
そんな人生が送れたらどんなに幸せだろう
愛するひと
大好きな友達
大切な家族を幸せにしたい
大切なひとの笑顔で 自分自身も幸せになるし
満たされる
ひとは誰かを愛するために生まれてくるものなんだ
誰かに優しくするために生まれてくるものなんだ
誰かを助けてそして守り育てるために生まれてくるものなんだ
誰かを励ましたり 勇気付けたり 喜ばせたり
笑わせたりするために生まれてくるものなんだ
そうする事で 自分もはじめて 幸せになれる
人生とはきっと そういうもの
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