1457「ときめき」

 

神様に愛される生き方をしましょう

神様に嫌われては 人は生きてはいけません

 

神様はどんな人が好きかわかりますか?

 

それはもちろん心の美しい人

神様は容姿の美しい人も好きですがそれ以上に

【心の美しい人】を愛します

容姿端麗でも心が汚れていては愛されません

 

なのでまずはとにかく

性格の良い人になれるように頑張ること

 

性格の良い人は常に全体のことを見回します

常に相手の気持ちに立って考えます

己のポリシーに反することはやりません

自己保身よりも正義と慈愛を重んじます

 

優しさと厳しさ 愛と友情 ユーモア精神とエロス

そういうものが、神様の心を動かします

 

神様は美しいものも好きですが、

表面的なものだけに騙される事はありません

ハリボテの美しさになどすぐに見抜いてしまうのです

つまり中身のない美しさには興味を持たない

 

ピーマンとかパプリカって中身がないでしょ?

そういうものを神様はあまり好まない

 

パプリカは赤や黄色やオレンジで、ガワはとっても

カラフルだけど中身が空っぽなんですよね。

そういうものを神様はあまり好まれないのです

 

中身って人間で言えばなんのことだと思う?

それは知識とか 才能とか 性格とかそんなものよ

 

どんなに容姿端麗な美人といても、その人の性格が

居心地良いものでなければ…全然幸せなんか感じないわ

 

自分の恋人といてその時間が心から楽しくて

どれだけ、ときめくか

 

それは とても大切なこと

 

そう 恋とはときめきなのだ

 

いや…たとえ ときめきがなくとも

 

癒しとか 安らぎ 

 

なんとなく楽しいとか居心地がよいとか

 

そんな事が 大切なんだと私は思う

 

それってのは 相手のハートが美しくなければ

得られないものだろう?

 

恋愛においてルックスの良さは当然関係するけれど

 

「それだけ」でモテる人にはなれないんだよ

 

性格も良くないと【特別な人】にはなれないの

 

誰もがそれになれるわけではない

けれどもそれに不満を持ってはいけない

 

誰だって特別な人になりたいけど…それには尋常じゃない努力とそして生まれ持った運も関係してくる

 

だから自分がとても平凡でモテない人間だったとしてもそれに不満を持ってはいけないの。そして自分のできる範囲で、【最大限の幸せ】を目指さなくてはいけないのよ。

 

あなたの隣に住む人がものすごく 特別で

あなたよりずっと美人で 金持ちで…

全てにおいて優れていたとしても

 

それでも その人のこと妬まない方がいいわ

 

この世の中はそういうものなのよ

 

自分より上の人間がいたからって

それをいちいち妬むのは間違いよ

 

それをしないこと それだけであなたは

とても性格の良い人になれる

 

それくらい人間の中の嫉妬心や

対抗意識というものは厄介なものなのよ

 

ライバル意識を持つ事は罪ではない

己の向上心に火をつけるから

 

それによって競争相手と切磋琢磨して

お互いに向上していけるのだから

 

それはとても美しいことよね

 

そして神様はそういうの 結構好きなのよ

 

だから悪くないわ

 

しかしそれは あくまでもさわやかに

正々堂々とした美しい競争でなければならないわ

 

そうでなければ 神様は喜ばない

 

 

それを 覚えていて欲しい

 

 

 

おわり🐼