1180「私がどんなに醜くなってもずっと好きでいてくれた」

 

私がカボチャクラブの陰謀である事件の濡れ衣を着せられていた頃 私は【あらぬ疑い】をかけられた事により著しく評判を落としていた

 

それによって、ずっと私を応援してくれていた光の戦士達もその時期かなり数を減らしたであろうと思われる

 

実際には【そんな事件自体が存在してなかった。】それはカボチャ女の陰謀による自作自演で…つまり私をいじめる口実を作るための《事実無根の誹謗中傷》でしかなかったのだが

 

私はやってもいない泥棒事件の犯人に仕立て上げられていて…それによって私の支援者の数は激減していたらしいのだ。

 

この時期に私を応援することを

やめてしまった聖闘士たちは数多くいただろう

 

しかし

 

それでも ずっとチームに残って

味方でい続けてくれた聖闘士達もいたのだ

 

 

凄いことだと思う

 

 

本当に愛してくれていたんだなぁ…  私の事を。

 

そのでっち上げの泥棒事件のことを

どう捉えていたのかな、彼らは。

 

「そんなのカボチャのでっち上げに決まってる!オレは彼女を信じる」なのかそれとも

 

「たとえ彼女がやっていたんだとしても、それでもオレは彼女の命を救いたい」なのか

 

「真実はどちらかわからないが…オレは最後まで彼女の味方だ!」だったのか

 

いずれにしろ【あの時期】にも私の味方である事をやめないでいてくれた聖闘士達には本当に感謝している

 

あの頃私はストレスでとても太って醜くなっていた

 

メンタルもボロボロでお化粧もできない程に憔悴しきっていて…カボチャクラブのガスライティング攻撃が苦しくて…精神的にギリギリだったのだ。私は最低限の身なりを整えることすらできなくなっており…カボチャのママ友いじめで死にそうなくらい毎日が苦しかった。

 

あんなに 醜くなってたのに それでも味方でいてくれた人達は…たぶん…単なる性欲とかじゃなく 本当に私の命を心配してくれてた人なんだと思う

 

 

私がどんなに醜くなってもずっと好きでいてくれてた

 

 

ありがとう

 

 

 

おわり🧝‍♀️💗