908「Not puffed up」
すごい美人に生まれていたら「綺麗な人が偉い!」と勘違いする人になっていたかも
すごい金持ちの家に生まれていたら「お金持ちな人が偉い!」と勘違いする人になっていたかも
そう考えると私は薄汚い貧乏人の家に生まれたことで 勘違いせずにすんだな。
勘違いってすごく恥ずかしいもんね。
自惚れとか傲慢。思い上がり。
そういう奴が多分一番人として恥ずかしい奴らなのよ。
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それに嫌われちゃうじゃん。性格の良い人たちからめっちゃ嫌われちゃうよ。そうなるとやっぱり、本当にカッコいい人達とはつながれない人間になってしまうから。性格の悪い奴には、同じく性格の悪い友達しかできないものよ。
人間はどーしたって
同じ種類の者同士で集まるようになっているから
思想や主義主張が違うと…その人とは
仲間ではいられなくなっていくものよ
🐼🐼🐼
私は汚い貧乏人の家に生まれた事で非常に強いコンプレックスを持ったまんま幼少期を過ごした。それによって…同士たちの気持ちがよくわかる人間になれたのではないかと思う。
家が貧乏だったり親が変人だったりする事で
お洒落もできなかったりとか常識はずれに育ったりとか
そんな人も世の中にはいるんだって事を私は知ってる
私が金持ちの家に生まれてたらどーだったかな。
それでも性格良く育つ場合もある。
たまたま容姿に恵まれてても同じだ。
親の教育が間違ってなかったら
その人は多分ちゃんと性格良く育つだろう。
それと同じ理由で、貧乏人の家に生まれればとても性格の良い人になるよってことも一概には言えないんだよなぁ。だって私はきょうだいと全然性格違うから…きょうだいはみんな3人とも性格がバラバラだよ。だからまあ生まれ順とか性別とか生まれ持った個性…あとは親とか友達、きょうだいとの関わり方によってその人の性格は作られてく。
親が子供に愛情をちゃんとかけてあげることと
きょうだいを平等に公正に贔屓なく育てること
あとは正義と、思いやりというものを自分の子供に
きちんと教えることです
それと自分の子供を沢山笑わせてあげることですかね。
うちの親は子供に楽しいイベントとかをプレゼントしてくれる人ではなかったですよ
だから私は 自分でいつも【楽しい事】を探した
貧乏人だけど漫画とか本とかは読んでたんで
想像力だけは培われていった
いつも空想の世界に浸り楽しい事は自分で開発した
あんまりオモチャも買ってはもらえなんだが
紙の着せ替えとかは好きだったな
(キルキルファッションとか知ってる人おるかいな笑)
ま、貧乏でもファミコンとかは一応ありましたから
そういうのもやってたし…
漫画はけっこう読んだな。
りぼん ジャンプ マーガレットなんかを
漫画はいいですよ。情緒が豊かになる。
ジャンプ読んでたから男子ともすごく話が合う。
これがあるから私はモテるんだと思ってますね。
🐼🐼🐼
とは言え こんなきったない家に生まれた事を良かったとは全く思えませんけどね。今でも。
親の性格もほんと酷いし。
まあでもこんな最低な家に生まれたからこそ、今の私の個性がある。
こんな特殊な家に生まれたからこそ。愛情もお金も、普通の人よりかなり恵まれてなかった状況に育ったからこそ…私は私という人間になれたのだと思えばね。
それでもやっぱりもっとマシな家に生まれたかったという気持ちは拭えませんけどね。でも逆境に育ったからこそ強い人間になれたのだとも言えます。
今の私は「みんなに愛される人間」になれた
その事は本当に嬉しい しあわせです
そして私という人間の代わりは誰にもできないのです
だからわたしは私に生まれて本当に良かった
そう思わせてくれるのは私の仲間たちが
私のこといつも愛してくれてるからです
おわり🧝♀️☘️✨