579「時鳥」
昔ブログにこんな事書いたな
どうしても開かない扉があるのなら
その前に座り込んで酒盛りでもして
待っておけばいいとかそんなことを
どうせ待つなら楽しい気分で待とうではないか
鳴かぬなら殺してしまえ時鳥
鳴かぬなら鳴かせてみせよう時鳥
鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥
大きな何かを成し遂げる為には
長い時間が必要なのかもしれない
受け入れ難い事だが…
わたしはもう若くない
そして扉が開くのを待つ間に更に歳をとってしまう
こんな生活気が狂いそうなのに…
夏は暑く冬は寒い お金もない 年金も払えない
わたしはきっともっと太るだろうな
扉が開く頃にはもっと醜く太り歳もとる
どんどん容姿は衰えパフォーマンスも衰えていく
それでもきっとわたしの仲間は私の事を見捨てない
私の命を救おうとしてくれるはずだ
それはなんとなくわかる
仲間達への信頼ならある
そして嫉妬に狂ったゾンビたちは「そんな女見捨てて!死んだっていいじゃない!ブスだしデブだし年増だしあなたとは釣り合わないわよ!それより私と結婚して!」なんて言うんだろうな。恐ろしい。
そんな言葉を吐く女と
毎日顔をつき合わせてないといけないストレス
そいつの声を聞くだけで気が狂いそうな程に嫌だ
わざとでかい声で喋るし…
バンバンほのめかしぶっ込んでくるし
あんなやつ いなくなっちまえばいいのに
それか 私がどっか遠くへ行きたいわ
仲間達さえ助けにきてくれたらなあ…
ガスライティング 卑劣だ
ストーカー全員 いなくなればいい この世から…
おわり🔑