456「オノ・ヨーコという人物」

 

最近オノヨーコさんについて興味が湧いたので

ウィキで調べてみました

 

世界的スーパースターであるビートルズを立ち上げたリーダーであるジョン・レノンと結婚したオノヨーコさんとはいったいどのような人物なのでしょうか

 

 

彼女は1933年生まれの現在88歳。(2021年現在)

東京出身の前衛芸術家、音楽家平和運動活動家。

 

1969年 36歳の時に7歳年下のジョン・レノンと結婚しています。

 

彼女は三回目の結婚、ジョンは二回目の結婚でした

 

(ちなみに彼女は二回目の結婚の時に長女を出産しています)

 

なんとも恋多き女性ですね。三回も結婚するなんて…きっと男性がほっておかないタイプの女性だったのでしょう

 

このジョン・レノンというビートルズのスーパースターが二回目の結婚相手に選んだ妻がなんと日本人の女性であったとは… 子どもの頃にその事実を知った私は「おお、なんかすごいなぁ…」と思ったのを覚えてますね。

 

ジョンがオノヨーコという芸術家に惚れ込んで結婚するとなった時 世間では彼女に対して批判的な声もあったようですね。彼女は天才芸術家と言われる一方でさまざまな理由からバッシングも受けていたようです。そこにはやはり大スターに溺愛され結婚した事に対する嫉妬なども勿論あったでしょう。

 

ジョンは勿論スーパースターですが彼女は彼女で名の知れた芸術家でもありました。ジョンと彼女の出会いも彼女がロンドンで開いた展覧会でした。

 

彼女は彼女で優れた芸術家だった訳なのですが、彼女がバッシングを浴びてしまった原因は…ジョン・レノンという時のスーパースターと結婚し、その後ビートルズが解散してしまった事…それがまるで彼女のせいだと言わんばかりの【批判的な憶測】がファンの間で飛び交っていたことなどもあったようです。

 

しかしながらポール・マッカートニーは(ビートルズ解散はヨーコのせいである)というこの噂を否定しています。「ビートルズは遅かれ早かれ解散していた」と…

 

世間から批判的な声も浴びせられていたオノ・ヨーコ。しかしジョンは彼女にベタ惚れであったと言われています。当時世間の人々はジョンの知名度からすれば「オノヨーコ?誰?」みたいな感じだったんでしょうけどね。

 

しかしジョンは偉大なアーティストであり…彼程の人物がとことん惚れ込むほどの女性ですから、きっと彼女は凡人には理解できないくらい、深い魅力と唯一無二の個性と類い稀なる芸術的センスを持ち合わせた女性だったのだろうと思います。

 

 

1975年にはジョンとの間に男児を出産(ショーン・レノン

 

1980年 ジョンとヨーコの共同名義の音楽作品

「ダブル・ファンタジー」を発表。

 

(しかしその同年 ジョンはマーク・チャップマンという男性に銃撃され死亡)

 

彼女はジョンとの別れを「胸に穴が空くような体験」だったと語っています

 

 

 

ジョンとヨーコは結婚後共に音楽活動や平和活動を行なっていました。2人で世の中に対し様々な啓蒙活動を行なっていた革新的で刺激的なカップルだったんですね。

 

 

やはりアーティストは【芸術家】に惹かれるものなのかもしれません。

 

 

 

「ダブル・ファンタジー」という言葉…私はこれを村山由佳さんの官能小説のタイトルだと認識していましたがもともとはジョンとヨーコが共同制作したアルバムのタイトルだったんですね…なるほど…

 

私はこの「ダブル・ファンタジー」という小説を読んだことがありますが…なぜ村山氏がこの小説のタイトルをこれにしたのか

 

私は今やっとその理由がわかった気がしましたね。

 

 

 

ふふふ☺️

 

 

 

 

おわり😎💗😎