134「強くなること」
人間の世界っていろいろあるよね
楽しいことばかりじゃない
悪意とか嫉妬ってものに翻弄されてしまう時もある
例えばイジメとかストーカーとか犯罪とか…
そんなのに巻き込まれてしまうと本当に愕然としてしまうよね。自分の力で立ち向かう事が出来ないと、メンタルが崩壊して鬱病になったり精神崩壊起こしてノイローゼになってしまったり…そこから人生が崩壊してしまったりなんてことも…
人間は試練に出会うと そこで潰れてしまうこともあるけれど、「覚悟」というものがあると壁に立ち向かえるようになる
たった一人での戦いをしいられる時もあるだろう
しかし
自分の今までの生き様が正しければ、そこで仲間になってくれる人や手を差し伸べてくれる人がふいに現れたりする場合もあるのだ
この世には人間がたくさんいて…それだけではなく天使や神様なんかも実はいるんだと私は考えている
その正体は人間だったりもするし本当に霊的なものもきっとあるだろうな
人間というものは 思いもよらぬ困難や試練に遭遇してしまった時 挫けてしまうこともあるけれど
そこからしぶとく立ち上がり、目の前の壁を突破すべく「新しい自分」を自ら作り上げることもあるのだ
人間は困難に立ち向かう時、思いもよらぬ己の潜在能力に目覚める事がある
眠っていた自分の「強さ」や「自分でも知らなかった才能や能力」に目覚める事があるんだと思う
「覚醒」というべきか「開眼」というべきか
危機的な状況に遭遇した時 火事場のクソ力というものが出てくるんだろうな…
誰だって平和な人生を生きたいものだけど
そうはいかない時もある訳で
思いもよらぬ災難に巻き込まれてしまった時…
自分でなんとかしなきゃいけない事もあるけれど
孤軍奮闘しているうちにサッと天の助けが舞い降りてくる事もあったりする
私にもそれがあった
そこに辿り着くまでにはとても長い時間
一人で苦しまなければならなかった
でも 石にかじりついてでも生きようと頑張った
その気持ちを繋ぎ止めてくれたのは自分の子ども達だった
いつも子どもだからこその素直な優しい純粋な言葉で挫けそうな私を励まし続けてくれた。それがあったから頑張れた。こんなに小さいのに私なんかよりずっと賢くて優しくて強い…天使のような子たちに思えて…
とにかく私は孤独や絶望にも負けずとにかく必死で自分の敵と戦った
それは《集団ストーカー》というものだった
これは本当に恐ろしい
普通な人間ならばすぐ
自殺に追い込まれてしまうだろう
私もそうなりかけたのだが…どうにかまだ生きている
私が《戦う事》を諦めていれば
とっくに死んでいたかもしれない
私は必死に敵と戦い続ける事で少しずつ
強く賢くなった
そして卑怯なイジメや犯罪に遭遇した事で「こんな事をする奴ら、絶対に許せない!」と思い、正義感の強い人間に進化していったように思う
イジメや差別の醜さ そしてそれを受ける者の苦しみ…痛み…そういうものを身に染みて感じる事で前とは違う人間に進化していった
そういう経験を己の力で乗り越えた人間は、格段に強くそして優しくなる
それによってレベルアップし 困難を乗り越えた頃には新しい世界が見えてくるようになるのだ
そういう人間には《オーラ》のようなものが
漂うようになる
それが見るものを惹きつける。そしてそういう人間の周りにはそれに惹きつけられた者が集まる…それは《自分と近いオーラをまとう人達》
魅力的な人間の周りには同じく魅力的な人間が集まっていくものだ
邪悪で強欲、エゴの強い嫉妬の塊みたいな人間の周りには同じく邪悪な者が集まるようになっていく
「類は友を呼ぶ」のだ
あなたの周りにいる友人を見れば、自分がどういう人間なのかを理解する事ができる。
本当の幸せってものはお金とかより
良い友人がいてくれるかどうかなのだ
そしてあなたがどこのどんな人達にどんなふうに
評価されたか、で決まってくる
死ぬまでにたくさんたくさん楽しい事をして
たくさんたくさん友達を笑わせて
ドキドキさせて楽しませて…
そんな人生を生きたいよね
そんな人生が生きられたら きっと死ぬ時
めちゃくちゃ幸せだと思う
たとえ平凡でも…自分の人生は素晴らしい!と心から叫び死んでいけたら…きっとその人の人生に悔いはないだろう
その為には 自分にとって楽しい事をたくさんしなくちゃいけない。友達や家族 パートナー 自分の大切な人達をたくさんたくさん笑顔にしたい。そしていつも幸せでいてほしいな
笑いと感動のある人生を 生きよう😆
みつこ🧸🧸🧸